遠くてなかなかいけなかったところでした。
羽村取水堰(投渡堰) / / .
長年の玉石が、壊れた所の改修工事👷u200d♀️ 石模様の化粧型枠で、綺麗に出来上がりました✨✨
「固定堰」と「仮設堰」(投渡堰、なげわたしぜきと呼ばれる)を組み合わせて構成され、世界でもここだけとされる。
投渡堰とは、固定的な支柱の桁に仮設材として丸太や木の枝を柵状に配置したもので、増水時には桁を上げて仮設材を意図的に多摩川本流に流下させることができる。
これは、圧倒的な自然の力に逆らうことなく堰や水門を守り、洪水を回避する目的で設けられたもので、堰が設置された当初からほぼ変わらず現在に至っている。
固定堰と投渡堰の境には、かつて江戸(東京)へ木材を運ぶために設けられた筏の通し場が設置されている。
水が綺麗で逃げ出したニジマスがいますよ。
江戸時代に四谷まで水を送るために掘られた玉川上水の始まりの場所です。
ここから四谷まで水が届いていたと思うと当時の工事を率いた玉川兄弟の技術の高さには驚くばかりです。
またここはタマリバー50kmのスタート地点となり、たどっていけばゴールは羽田空港まで辿り着けます。
歴史的建造物を間近に見れて良い。
観光用、砂利の駐車場あり。
江戸時代に四谷まで掘るとはすごい。
感動しました。
川が好きな私にとっては非常に魅力的な施設だ。
こんなに大量の水が玉川上水に流れていくとは知らなかった。
昔は多摩川の水量も今よりは豊富だったのだろうが驚いた。
あの取水量なら、江戸の市中で水を汲んだら小魚が入っていた、なんて話もありそうだ。
必要以上に玉川上水に流れ込んだ水は、小吐水門から多摩川に戻される。
上手くできている。
多摩川サイクリングロードの起点として、おなじみかと。
取水堰の見事さも相まって堰の素晴らしさを語るにはもってこいです。
玉川上水に入る水の流れを間近で見ることができる。
堤付近は公園としても整備されていたので散策に最適でした。
玉川上水の起点となる場所で都内への水の歴史を知れる場所です。
この取水堰は必見です。
多摩川の河口から上流約54㎞に位置。
川をせき止める投渡堰、固定堰、せき止めた水を取り入れる第1水門から構成。
堰の構造上、通常時は全量取水して小吐水門から毎秒2立方メートルを放流。
台風などの洪水時は、投渡堰を取り払うことで河川水位の上昇を抑え、堰の安全性を確保している。
取水した原水は、村山・山口貯水池や小作浄水場へ導水しているほか、玉川上水路を経て、東村山浄水場にも導水している。
今は台風19号で美しい佇まいが壊れています。
早く元の姿に戻って欲しい。
今日はかなり綺麗なブルーの羽が見事なカワセミがいました(^^)
ゴールデンウィーク前後になると、自宅から西武池袋線、新宿線、JRを越えて深大寺の坂を下り、京王線を超え、多摩川沿いにいたり、さらに多摩川沿いをひたすら遡上していく。
南武線、京王線、JR中央線、多摩都市モノレール、八高線、五日市線だったかな順番は?を超えて、途中シーズンになると鮎釣りをやっていますと言うのぼりを左に見つつようやく到着するのが羽村出水堰である。
かなり多くのチャリンカーがベンチに横たわって一服している。
初めての人は、すぐにわかる位ヘトヘトになっている。
おいおい、帰りもあるんだぞと声をかけたくなる位だが、私は別にスピードを優先しているわけでは一切なく、ただただ遠いところに行きたいとそれだけ。
しかし不思議なことに、夏のピークが過ぎ気温が徐々に下がってきて、スポーツがやりやすい時期になってくると、全く行く気がしなくなる。
自分の中では汗を大量に流し、そうした中で日焼けして運動していることこそが楽しいのかなと。
堰の右側からは玉川上水に向けて大量の水が流れている。
ものすごい水量とものすごい深い流れが見られる。
深さがどれくらいなのかわからないが、相当な水量が流れている。
そして左側は多摩川本流となり、真夏になるとかわ遊びをしている方々がよく見られる。
雨が降った後いくと、やはり水量が増して非常に怖い一面を見せてくれるのも、自然の川ならではである。
稀にさらに上流の阿蘇神社のほうに向かうこともある。
が、ここでの一服は本当に心身共に和みます。
逆に、ここでスマホから雨雲接近の知らせを受けると帰りがとんでもないことになる。
ここからおよそ50キロ、大雨の中を帰宅したことも何度もある。
とにかく思い出深いエリアです。
朝陽を映す水面が大変美しい。
早朝ということもあり静寂な環境下で水が流れる奥ゆかしい自然のサウンド。
目や耳を経由して脳や心に安らぎを与えてくれる。
都内在住なのに羽村へ1泊旅行それも自転車で果した甲斐があった。
多摩リバーの終着地点(スタート地点)というだけあってサイクリストが多く訪れます。
晴れた日は風が気持ちいいです。
河原にも降りれますが、増水時は絶対に降りないでください。
ご飯食べていると鳩がたくさん近寄ってきます。
桜の咲く時期に来る事をお勧めしたいですが、人が多いので注意。
玉川上水の出発点。
公園も整備されており、豊かな自然と取水所のコントラストが素晴らしい。
桜の季節にはさくら祭りが開催され、沢山の出店が並ぶ。
出店を玉川上水沿いに少し離れれば、静かに桜を楽しむ事も出来る。
景色がいい。
サイクリングの休憩で利用。
春の桜もきれい。
サイクリングの折り返しポイント。
多摩川上水の取水口。
レジェンド玉川兄弟に挨拶して帰路へ。
東京都の水道と玉川上水に興味があったのですが、遠くてなかなかいけなかったところでした。
堰がつくられた江戸時代以降水道水の原水取り入れ口として稼働しており、玉川兄弟の成し遂げたことに素晴らしいと思っていました。
近くにあった「多摩川の原水の流れ図」や「投渡堰」の説明板で水道水の流れや堰の仕組みがよくわかりました。
投渡堰は縦に鋼製桁を渡し、これに丸太杭を立てかけ、粗朶(そだ)・筵(むしろ)・砂利等を横に重ねたもので、増水時には桁をつり上げると杭がはずれ、堰がなくなるという仕組みになっています。
流れをよくみるとほぼすべての水は第一水門へ流れ込み、そこから玉川上水方面へ流れる第二水門と多摩川へ戻る小吐水門へ分かれています。
必要な量の水を効率的に取り込むように作れていることがわかります。
気がつかなかったのですが、魚道も整備されてるようです。
近くの羽村市郷土博物館の常設展で玉川上水の詳細展示があるということなので、近いうちに訪問しようと思います(2/8/2018記)
多摩リバーの終着地点(スタート地点)というだけあってサイクリストが多く訪れます。
晴れた日は風が気持ちいいです。
河原にも降りれますが、増水時は絶対に降りないでください。
ご飯食べていると鳩がたくさん近寄ってきます。
桜の咲く時期に来る事をお勧めしたいですが、人が多いので注意。
名前 |
羽村取水堰(投渡堰) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/meisho/hamura.html |
評価 |
4.0 |
水から命をもらえるパワースポットです。