これちょん切ったのは。
長野屈指の最恐スポット…らしい。
かつては伐ると祟られると恐れられた松もマツクイムシの虫害には敵わなかった模様。
切ると罰が当たる御神木です。
お宮の境内の木と同じぐらい貴い松と思います。
通過するときには、心の中で手を合わせましょう。
細い道からいきなりそこだけ異様に空いた空間でした。
真ん中に謎の分離物。
後で調べたら祀られてる松の根があるんですね。
ん? と一瞬停まりそうな雰囲気でした。
この道を自転車で登るのは大変。
Uの字のクネクネが続く。
長野市内からさほど走ってないのに、物凄い秘境感!いいですねえ、上がります。
スピード上げてコーナー攻めて通り抜けて下さい。
登りつめた先に楽園が待っているかのようです。
蕎麦好きには、たしかに楽園ではあります!
20数年ぶりに長野へ戻ってきたら…誰ですか、これちょん切ったのは?確か祟りがあるからとかで、移植はおろか、剪定すらやる人が居なかったとも聞いた事が有るのですが…道路自体もバードライン迂回路となった関係か、舗装・スノーシェッド等々、子供の頃の記憶とは全く違う姿でした。
未舗装の坂を登ると、幾つ目のカーブだったか、左手に分かれる登山道(杣道かも?)があって、ちょっと入り込むと頭上をアケビの蔓が延びていて立派な実がなっているけれども、手は届かない、蔓だから登る事も出来ず、イソップ寓話状態になったのはつい昨日の事のように思い出します。
長野県長野市富田 - 長野市箱清水(市道1024号:大座法師池西高線)「ななまがり 」と読む。
長野市街地から飯綱高原や戸隠高原へアクセスする市道:大座法師池西高線上にある。
もともと生活道路の位置づけであったが1985年(昭和60)に起こった「地附山(じづきやま)」地すべり災害により「戸隠バードライン」が一部不通となり復旧を断念。
不通区間を補うために利用され現在に至っている。
七曲りの区間は、1.2kmに及ぶ、8連続ヘアピンに加えて12~16%の急勾配区間です。
そんな道路の真ん中にかつて一本の松が切り倒されずにありました。
その理由は諸説ありますので興味のある方は調べてみてください。
現在は1mほど切株が残されています。
長野県長野市富田 - 長野市箱清水(市道1024号:大座法師池西高線)「ななまがり 」と読む。
長野市街地から飯綱高原や戸隠高原へアクセスする市道:大座法師池西高線上にある。
もともと生活道路の位置づけであったが1985年(昭和60)に起こった「地附山(じづきやま)」地すべり災害により「戸隠バードライン」が一部不通となり復旧を断念。
不通区間を補うために利用され現在に至っている。
七曲りの区間は、1.2kmに及ぶ、8連続ヘアピンに加えて12~16%の急勾配区間です。
そんな道路の真ん中にかつて一本の松が切り倒されずにありました。
その理由は諸説ありますので興味のある方は調べてみてください。
現在は1mほど切株が残されています。
名前 |
七曲りの一本松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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停められる場所がありそうではなく、チラ見だけ。
よそ見しながら安全に走れる道でもなさそうです。
大切に守られてきたんですね。