隠れ家と呼ぶにふさわしいお店です。
【雰囲気重視の映え系カフェかと思いきや、むしろ真逆⁉️いや、映える!映えるのだがミーハーで行く店ではない。
本を楽しみ、コーヒーを楽しみ、パンを楽しむのが月と六ペンス🌙】ホテルの近くで何かないかなと検索していたら、何とも主人の好きそうなスイーツ(パン)を発見。
(主人は生クリーム好きなスイーツオジサンw)よし、行ってみよう~ナビを頼りに近くまで来たが、看板も何もない。
周辺もお店とかほとんどなくて、本当にここ?みたいな立地。
食べログの外観写真とか参考にすると、分かりやすいと思います。
何とか発見し、2階に上がると、電気とか付いてない・・・扉も閉まっている・・・呼び鈴あったので押してみるも、多分壊れているのか、音はしない。
反応もない。
恐る恐る、思い鉄の扉を開くと、ちゃんとやってた😂2名と伝えると、並んで座れる席が空いていないとの事。
すぐ左を見ると、かなり狭いがキッチン後ろのカウンター?が空いていたのでここではダメですか?と、聞くとおしゃべりNGでも良ければ、と。
入った瞬間に思ったが、そもそもおしゃべりしてはいけない空気が流れていたのでOK!と伝え、そちらに。
壁スレスレでかなり狭い(笑)r2人ともだいぶ厚みあるんでギリッギリ😂メニューを決め、待っていると、窓側の席が空いて、そちらに案内してくれた。
この狭いカウンターでもいいけど~と思ったが、移動したら、また全然雰囲気も違うし、断然こっちの席が良かった(笑)不愛想な店主と思ったが、気遣いも感じられる✨注文はフルーツサンドと、サンドイッチのマスタードチキン、ハーブソーセージ&ザワークラウト、カフェオレ。
サンドイッチはハーフでお願いした🥪具をサンドした食パンの上からチーズをかけて焼いてある。
これがまた、食欲をそそるんだ🤤素朴な味わい、私はハーブソーセージの方が好きかな?かかっているチーズが香りが良くて塩気は控えめなやつ!あと、添えてあるチリビーンズ?これが結構好き😋そしてフルーツサンド。
食パンは切らずにそのまま重ねてあり、上に生クリームが塗られ、缶詰的な黄桃がちょこんと。
正直、この缶詰黄桃を見た瞬間から、何の期待もしていなかったのだが、ナイフを入れたら😳😳😳ザクッ😳😳😳中に何かが詰まっている事を感じる。
何と、驚く事に、ぎっっっっっしりと、フルーツが挟まれていた!!何なのこのサプライズはーーーーーー!!!苺、バナナ、黄桃・・・カットされたフルーツ達がこれでもかと。
そして、食べてみると、めちゃくちゃ美味い。
何で?何なの?何がこんなに美味いの?生クリームは甘さ控えめ、パンとフルーツの間には、ほぼクリームはない??でも、フルーツとクリーム、パンのバランスが完璧すぎて衝撃的だった。
雰囲気重視のカフェかと思ったら、こんなに美味しいなんて反則だよ🥺💕あと、カフェオレも美味しかったー♡豆の香りがちゃんと感じられる。
主人はホットミルクにしてたけど、これも何か分からないけど、すげー美味しい!って言ってた。
飲ませてもらえば良かった〜🥛勝手に映え系カフェだと思ってたけど、店主はむしろ、そういった発信もして欲しくなさそうだし、いい意味で商売っけがないと言うのか。
お会計や注文をお願いしても、コーヒーを入れるタイミングの方が優先される☕️笑気難しそうな店主ではあるが、こだりが非常に感じられ、しかも、一つ一つが丁寧に作られていて美味しい。
お一人でやられているので、提供まで時間がかかるので時間に余裕がある時に行くべき。
ここだけ、時空が違う。
喧騒から離れ、ゆったりと過ごしたい場所。
本当にここ良かった。
年季の入った薄暗いアパートの階段を上がると、そこには月と六ペンスが。
とても喫茶店があるとは思えない場所なので全く現実味がなく、まるで自身が創作の世界に入り込んだかのような気分を味わえます。
店内は薄暗く、こじんまりとしていて、四方を古書の文庫本が囲んでいます。
本を読むも良し。
何か創作活動をするも良し。
居心地最高です。
あと何を食べても美味しいです。
一人席しかなく、お喋りもできる雰囲気ではないので独りで来ることをおすすめします。
あと日曜祝日がお休みなので要注意。
PCの使用も禁止です。
計算され尽くした空間作りに感服いたしました。
マスターがコーヒーを淹れる音までもが最高のBGMとなってひたすら読書に没頭できます。
こういうお店で過ごす時間を生活サイクルに組み込めたら素敵でしょうね。
隠れ家というより探して行かないと見つからないカフェ。
店内は、私語厳禁ということでカフェというより図書館かな?という感じです。
店内は、すべて壁向きのカウンター席のみ。
黙々と読書をするのには、最高の環境ですね。
クロックムッシュは、とても美味しかったです。
かなり異空間なカフェですが、お一人様好きには、おすすめのカフェです。
古いアパートの二階にあり、看板も何もありません。
階段とドアの呼び鈴の横に駐輪についての小さな注意書があるだけ。
なので、普通の人はそこにお店があることすら気がつかないと思うのですが、週末などかなり混んでいます。
私語禁止、パソコンもダメな、本を読みたい人のためだけの喫茶室(と呼びたくなります)だから、それを求める根強いファンがいるのでしょう。
飲み物の他には、トーストと、クロックムッシュ風のチーズサンド。
中身は日替わりで、数種類から選べます。
コーヒーはごく深入りの苦いものですが、後味はすっきり。
これも読書にはぴったりなのかも。
椅子が硬いのが身体に合わないのですが、雰囲気は嫌いではありません。
本を読むには最適。
たまたま、朝吹真理子のエッセイ読んでたら、澁澤龍彦のことが書いてあって何気なく、前の本棚を見ると澁澤の文庫本がならんでいた。
グッドタイミング👍 いい場所です。
ミステリアスな店。
見つけるのが難しい。
何故ならば普通のアパートのような建物の中の二階にあり、店の看板はドアに小さな用紙で店名が記されている。
ドアを開けるのにかなり勇気がいる。
店内は沢山の本があり、古本屋のようだ。
お喋りはダメとの事。
静かに自分の世界に浸ろう。
コーヒーを飲みながら…
アパート?の2階の一室にあります。
シャッター音でさえ躊躇うような静寂の中で1人、本と向き合う時間が取れる場所です。
店内はおしゃべり出来るような雰囲気ではありませんので気をつけましょう。
コーヒーにこだわってるお店のトーストは美味しい。
あると思います。
隠れ家と呼ぶにふさわしいお店です。
一人で黙々と読書をする人がずらりと並んでいる店内はある意味、壮観。
メニューのお味はごくふつう、読書する場所を探している人は、一度訪ねてみてご自身との相性を試してみると良いと思います。
古びたアパートの2階の一部屋。
本と静寂を愛する方ならゆったり過ごせます。
時折、コーヒー豆を挽く音が聞こえます。
お手すきな方、少しほーっとしたい方にはお勧めします。
但し、築年数古いために車椅子ご利用の方はご入店に難があります。
この一点が星減点になっております。
こんな喫茶室なかなかございません。
京都二条の京都御所にお寄りの際には、是非とも選択肢にどうぞ。
非常に人を選ぶカフェだと思います。
飲食メニューは普通です、提供スピードは遅いです。
店内はたまに珈琲豆を挽く音がしますが、非常に静かです。
場所は知らないとまず、たどり着けません。
それでも常連客が多いのは、あの独特な雰囲気に浸りたいからなのでしょうね。
年季の入った薄暗いアパートの階段を上がると、そこには月と六ペンスが。
とても喫茶店があるとは思えない場所なので全く現実味がなく、まるで自身が創作の世界に入り込んだかのような気分を味わえます。
店内は薄暗く、こじんまりとしていて、四方を古書の文庫本が囲んでいます。
本を読むも良し。
何か創作活動をするも良し。
居心地最高です。
あと何を食べても美味しいです。
一人席しかなく、お喋りもできる雰囲気ではないので独りで来ることをおすすめします。
あと日曜祝日がお休みなので要注意。
PCの使用も禁止です。
薄暗い階段を登って左手、色あせた小説の1ページに喫茶店であることを示す文字。
聴こえるか聴こえないぐらいの音楽がなる中、コーヒーを淹れる音が聴覚を独占します。
訪れるなら是非1人で。
本を読むにも物思いにふけるのもよろしいかと思います。
パソコン、喫煙はご遠慮くださいだそうです。
ホットコーヒー480円。
名前 |
月と六ペンス |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
090-9058-8976 |
住所 |
〒604-0831 京都府京都市中京区二条通高倉西入松屋町松屋町62 |
営業時間 |
[月火水木金土] 12:00~20:00 [日] 定休日 |
評価 |
4.4 |
京都で1番大好きなお店です。
このお店に出会えてよかった。
美味しい料理とともに自分自身と向き合う、また本と対話する、そんな尊い時間を過ごすことができます。
京都を離れてもずっとずっと月と六ペンスに行きたいと心の中で想うと思います。
会員制なので、初めての方はお店のInstagramを確認してみてください。