急遽バスに飛び乗って伺いました。
京都人が高く評価する老舗の一つ。
西陣の町並みに似合う佇まいも魅力。
代表的なお菓子である聚楽は、こちら本店のみの販売。
深い焼き色のしっとりしたお饅頭です。
中立売通から10m程北に入ったところにある正に老舗。
店員さんに丁寧に説明して頂き生菓子と最中を購入。
しつこさのないアッサリとした上品な和菓子でした。
ご馳走様でした。
京都のお土産にと老舗のこちらのお店に伺いました。
外観も店内も老舗の風格清潔感があり凛としていました。
スタッフの方の対応もとても丁寧でした。
お土産は聚楽というお饅頭と最中にしました。
甘さはスッキリしていて全く くどくなく差し上げた方にも喜んでもらえました。
今度は生菓子もいただいてみたいです。
京都の老舗に興味が出てきた今日この頃今回の京都土産は何にしようか三日三晩悩んだ結果塩芳軒の『雪まろげ(紅白と抹茶)』を買って帰ることにしました。
大丸や高島屋にもお店はあるようですが、本店へ行ってみました。
人混みもなく、お店の雰囲気を楽しみながらゆっくり買い物ができました。
お土産に買った雪まろげの他に、自分用に『聚楽』も購入。
その日の夜、美味しくいただきました。
お土産の雪まろげも、差し上げた方に喜んでいただけると嬉しいです。
一つ420円の栗のお菓子。
栗がひとつ丸ごと入っていました。
正直420円は高いですが、美味しいです。
気合を入れて菓子切りを入れないと、転がります。
以前、こちらの和三盆のお菓子がとても美味しかったので本店に行ってみたいと思い伺いました。
これぞ京都の老舗和菓子店という黒い暖簾と建物。
店内の雰囲気も時間が止まったような素晴らしさ。
まろやかな和三盆の味に感動。
食べるのがもったいない生菓子も丁度の甘さ。
リピーターになりますね。
京都の和菓子屋さんは、いわゆる日本のパティスリーなのです。
という思いが強まる、素敵な和菓子を作り続けている老舗です。
西陣の一角に昔から佇むのですが、変に老舗を自慢にしていないのも好感が高いです。
日本の工業地帯であった西陣にありつつも、優しい雰囲気がお菓子にも漂っています。
季節に応じて提供するお菓子が変わるのが和菓子の良さでもありますが、洋菓子のように材料でバリエーションを作るだけでもない手法は、食べ物というよりも絵画や工芸品のような佇まいを感じます。
甘みの控えめなお菓子を食べながら、日本茶をいただく素敵な時間を味わわれてみてはいかがかと思います。
京都でもトップクラスの和菓子屋さんです。
デパ地下でも売ってますが、お店へ伺うと老舗の風格漂う建物がお迎えしてくれます。
駐車場もありますが、狭めです。
御目当てのものが欲しいならば、早い時間に訪問することをおすすめします。
上品な生菓子を薄茶と一緒にご賞味あれ。
京都いや世界最高の餡です。
和三盆を丁寧に練ってあります。
どこぞの豆餅みたいに、大量生産するために、水飴なんか使っていない。
その上品な味は虜になります。
是非、立てたてのお茶と一席御賞味あれ。
聚楽。
これといった特徴のないお饅頭でありながら、よく見ると形や色、艶が綺麗。
お味もすっきりとした上品な甘さ。
主張し過ぎないが豊かな生地と餡の風味。
やっぱり京都って奥が深い。
京都のお土産として名前があがる「聚楽」が京都駅周辺の売店には無いと聞き、急遽バスに飛び乗って伺いました。
カジュアルスタイルで気軽に入るのがためらわれるような老舗の御菓子司でしたが、入ってみるとカウンターの奥にお茶席がある、京都以外では見かけないような造り。
かなり気後れしましたが、お店の方は優しく対応していただけて、短い時間の買い物ではありましたがちょっと特別な時間になりました。
お目当ての「聚楽」と、この時期しかないというあんころ餅をいただきました。
聚楽は水あめをまとった生地で、写真などの見た目からの想像とは異なる、ふんわりしていてかつ生地表面から餡への味の変化が楽しいお菓子。
あんころ餅は、色々な店で買えるものだけに塩芳軒のすばらしさがわかる、そんなあんころ餅でした。
干菓子が種類も多く美味しい。
薯蕷は他にはない柔らかさでしっとりしており上品な甘さ。
聚楽は餡の饅頭だが絶品!我が家では聚楽目当てに通っている。
余計なものは、一切使わず、丁寧に作っている、和菓子だと思いました。
上生菓子(500円弱)、はもちろん、お手頃な、モナカ、焼き菓子、(180円弱)、があります。
老舗の店構えで、非常に入りにくいですが、男性スタッフは、丁寧で優しい接客をしてくださいました。
京都らしいお店です。
京都の老舗和菓子店。
聚楽が有名ですがそれはお土産で、自分用に生菓子を。
相生と松の翠を食べましたがどちらも優しい味。
こしあんとつぶあんどちらも美味しかったです。
創業以来100有余年。
こちらの店舗は有形文化財に指定されています。
代表銘菓の聚楽(じゅらく)は、豊臣秀吉が築城した豪壮な城郭から命名されたもの。
メニューは月ごと、季節ごとによって変わるそうです。
名前 |
御菓子司 塩芳軒 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-441-0803 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土] 9:00~17:30 [日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
お茶菓子を物心ついた頃から食べてきたけれど、なめらかで好きなお味でした。
鶯餅も此の花もとってもおいしかったです。
色づかいも品があって好きでした。
有難うございました。
京都に来た際はまた立ち寄ります。