デザイン的にこちらの方が好み。
裏側の縫い目の糸の最後を蝋?みたいなので固めてたり某帆布店のものより丁寧な仕事がされている気がします。
同じ型番を名乗る物を比べてもこちらの方が生地がしっかりしていて若干安いです。
表の「バッジ」はもう少し小さい方が良いかと。
某帆布店より文字数が少ないのでフォントが大きくなったり空間が空くので、全体的に小さい方が密度感が出て良いなと。
久しぶりに京都に行った際に、この店と信三郎帆布の両方を見ましたが、似ているようでかなり違っているようにも見えました。
製品やビジネスに対する信念が違いを生むのか、単なるデザインが違いを生むのか、私にはよくわかりませんが、私はこの店のカバンを気に入って購入しました。
単なる主観ですが、流行りものが嫌いで、不器用で実直な方はこちらを好みそうな気がします。
若い頃から一澤さんのカバンが好きで、諸事情がおありでしょうが変わらない形のカバンが揃っていて長居しても嫌な顔せずに付き合って頂き居心地よかったです。
ヤッパていばんを買ってしまいました。
外から見て、直線的なカバンのデザインに吸い寄せられ入店。
有名なお店だったのか。
色合いが今時でいうニュアンスカラーのものが多く、可愛いらしくも渋みも。
ミリタリーバッグっぽくもある。
三角角形シルエットのリュックが良い。
店員の対応が不評らしいが、購入後の修理請け負う旨など丁寧だった。
京都に行く楽しみのひとつに㐂一澤に寄ること。
計算され尽くした形に毎度惹かれております。
店主は2名でしょうか。
あまり積極性のないあの雰囲気がこれまた良いです。
自由にのんびりと選べます。
布といえば㐂一澤。
帆布といえば㐂一澤。
また京都行きたいな、その都度寄らせていただきます。
二度に渡る兄弟間の裁判で「一澤帆布」の名称こそ一澤信三郎帆布に譲りましたが、頑固でトラディショナルなデザインと品質を守り続けていると感じました。
場所は一澤信三郎帆布同じ通りのスグ近く。
知恩院に入る目の前です。
非常に狭い店舗ですので、大勢で一度に入るのは向かないかも。
骨肉の争いから、若干偽物感のあるこちらのお店ですが、そんなに悪いものでもありません(笑)こちらにしか無いデザインのものがあれば、買って使っています。
客として内情は関係無いですからね。
此方と彼方、どちらの出来が良いのかは、自分で見て判断しましょう。
流石は一澤帆布時代に作品の殆どを手がけたオーナーの店です。
「一澤帆布」のタグは使えなくとも、誠の一澤って商品ばかりですね。
お家騒動は最後の最高裁判決では信三郎氏側敗訴でしたがwニュースにもなりませんでしたね・・・・
名前 |
帆布カバン 喜一澤 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-531-1296 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 9:30~18:30 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
Webの商品一覧に載っていない,一見欠番に見えるものが買えた.型番に“SP”というサブクラスが付いたものには追加機能がある.ワクワクするね。