よくある自治体の歴史を紹介する博物館園部城跡に来た...
南丹市の文化を知るならここ!
天守閣やプールなど公園の一画に建っている博物館です。
訪れると企画・特別展示時期で「園部垣内古墳 発掘50年を振り返る」と「麻田浩展 心に映る風景」が開催されていて通常とは異なる展示内容でした。
麻田浩展が思いのほか良かったので古墳の印象が薄れたかなです。
展示されていた作品には、松本清張 『ゼロの焦点』の表紙画(50年程前)なども含まれいてミステリアスな作品に見入ってしまいました。
どちらも展示替えが有り後期は2022/9/9〜10/10迄です。
園部の歴史が学べます。
筏下りとか。
園部城が大政奉還後に築城されたった4年で、その役目を終えたと初めて知りました。
なんとも切ない気分になりました。
平成19年に取り壊された銭湯の展示が面白かったですが、こちらも切ない気分になりました。
よくある自治体の歴史を紹介する博物館園部城跡に来たならば寄っておきたい。
博物館には、お城の資料等はないみたいです💦御城印は4種類ぐらいあります🏯
麻田浩展を見学。
駅から少し歩きます。
お城のような建物が目印。
規模が小さいので30分もあれば終わってしまうが、入場料を考えたら一度はありかな。
初めて行くと紛らわしいです。
図書館の二階、但し図書館を横を階段で登った所にあります。
派手ではないですが、いいものがあります。
落ち着く場所です。
お城🏯が良い。
旧園部市の歴史を体系的に勉強できます。
旧園部市を中心とした情報が豊富で、園部観光の前に訪問すれば、情報収集ができ、効率的な史跡訪問が可能となります。
料金もリーゾナブルです。
検温が求められます。
常設展の展示の概要は、以下の通りです。
■ 原始の園部弥生時代後期の集落遺跡である「今林遺跡」や「曽我谷遺跡」からの出土遺物などを展示しています。
また、今林遺跡の発掘調査の成果をもとに作成したジオラマなどもあります。
■ 古墳時代の園部口丹波地域で確認される前方後円墳としては最も古いとされる「黒田古墳」や、全長84mと口丹波地方の前期古墳では最大規模を誇る「垣内古墳」からの出土遺物(重要文化財指定)などを展示しています。
■t古代の園部園部窯跡群の遺跡を紹介するとともに、町田遺跡・宮ノ口遺跡・向河原経塚などからの出土遺物も展示しています。
■中世の園部本殿が重要文化財に指定されている春日神社(南丹市園部町高屋)の絵馬などを展示しています。
■近世の園部丹波国園部絵図や園部藩札、園部藩学の象徴とされた孔子像など、園部藩関連資料を中心に展示しています。
また、歴代藩主に崇敬された生身天満宮の祭礼行列を、人形模型と絵巻パネルで紹介しています。
■近現代の園部南丹市園部地区の小学校で実際に使用されていた教科書や看板など、市内の方から寄贈された古い道具を中心に展示しています。
■園部の民俗。
貸し切りで入場料も安く良かったです。
駐車場も広く、興味深い展示が見られとても満足です。
近所にお城があるのも悪くない!
特にこれといって・・・
れきしがわかる。
朝一に入館しガラガラでした。
周辺も空いていて良かったです。
😚
丹南市での博物館はここしがない。
無料駐車場至近で、天守閣と間違える和風外観の交流施設、大きなカワセミの像など手入れが行き届いた園部公園に隣接する展示施設です。
博物館と称するにしては展示も貧弱で物足りないうえ、現代工芸展のような催事で常設展示エリアが縮小されていました。
しかも館内は撮影禁止です。
茅葺きの民俗展示などを期待して立ち寄りましたがガッカリでした。
園部公園はドライブ休憩に立ち寄りるには良い場所でした。
名称が違います。
正しくは、「南丹市立文化博物館」です。
名前 |
南丹市立文化博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0771-68-0081 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
園部公園にある文化博物館です。
ここで園部城の御城印を買うことができます。