何もいうことはありません。
元王将のお店が、大将もスタッフも同じで大衆中華として頑張って営業されてます。
メニューには餃子は、ないですけど個人的には、阪急伊丹駅周辺では、大衆中華としてコスパと提供の速さと味は、今のところナンバー1です。
王将などは、やはりコスト面で野菜や肉は規定量もあるのでしょう単品注文でも物足りなさを感じますが、とりたま食堂は、日替わり定食や焼き飯や天津飯にしろ酢豚にしろボリュームや味やコスパは王将に負けてないのではと思います。
カウンターもコロナ対策の仕切りで隣のお客もあまり気にせずお一人様でもくつろいで食べれます。
餃子の王将のフランチャイズが終了してオーナーは変わらず店名だけ「イタミとりたま食堂」としてリニューアルオープン。
もう餃子はありませんが、味は不変です。
日本全国で有名な餃子店を巡ったが個人的には日本一美味い餃子だと思う。
餃子とビールしかありません。
注文も2人前からです。
一人前280円なり。
200円時代から通ってはいるが280円まで価格が上がるのは早かった(ー`´ー)でも、食べたいです。
阪急伊丹駅からほど近くにある、餃子の王将 伊丹店。
ココに来たのは本当に久しぶりだ。
大阪空港からバスで移動してきた際にちょうど夕飯の時間となりどこに寄ろうかと思って、直ぐに出てきたお店。
伊丹店は。
もう記憶があるだけでもう25年以上この地域に存在している。
それだけ好かれているという証拠だと思う。
店内はカウンターとテーブルが有るが15人は入れるかどうかの広さ。
しかし引っ切り無しに、入れ替わり立ち替わり、お客が来ます。
持ち帰りの人も居れば、餃子とビールだけで仕上げる人。
複数人で来てテーブル一杯に所狭しと料理を並べ皆ワイワイと箸を突く。
そういうのが大衆中華であり、懐かしい雰囲気を醸し出しています。
今夜は、夕飯がてらに立ち寄ったので、まずはビールと餃子2人前からスタート。
ビールは当然「瓶ビール」。
一緒に出されるコップに手酌で注ぎ、喉を潤します。
餃子が焼き上がるまでの間にとということで、枝豆も出されます。
それでコップに注がれた1杯目のビールはあっという間に空に。
2杯目を注ごうとしたタイミングで餃子が運ばれてくる。
このタイミングも流石です。
ココの餃子は、カリッとした皮で楽しめるのではなく、しっとり蒸し上げた感が強い食感。
そして、中の餡が溢れるくらいの内容量。
やはり、コレが餃子の王将クオリティ。
一つ一つと餃子を食べ進めつつ、カウンターの奥に座ったこともあり、目の前には手早く次々と注文が入ってくるものを捌いていく姿を見るのも案外楽しいわけで、注文を受けた瞬間に体が自然と動き出すのを目の当たりに出来ます。
そして、〆にご飯or丼ものか麺物かと悩んだ結果、「五目そば」を選択。
この店の餡掛け系のメニューも捨てがたい記憶が有ったので、ただのラーメンではそれを体験できないと考えた上での決断だ。
「あげそば」と言う選択肢も有ったが、今回は汁物兼麺とした。
あっという間に調理が終わり目の前に、テーブルに出されたその「五目そば」を見て、不安で注文した「五目そば」と言う事が確信に変わった瞬間だ。
五目と言いながらも、野菜に海鮮、そしてお肉までコレでもかという具が入っており、満足できる品であった。
それだけ満足な夕飯を終え、お会計は約1500円。
コレも餃子の王将クオリティ。
しかしこの店舗には、ワンコイン(500円)でもお釣りが出る定食メニューが存在しているのも事実。
昨今物価がどうだとかという次元が吹っ飛ぶというか、時間が止まっている感があるお店なのです。
数ある餃子の王将の中でも、体が覚えている店舗はこのお店です。
名前 |
イタミとりたま食堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-784-1387 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 11:00~22:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
スタンプカード導入。
300円で1スタンプ。
10スタンプで、300円相当に。
日替わり定食で2スタンプになるので、直ぐにたまります。
おかずにチャーハンとスープを付けて660円で食べれます。
感染対策は立派です。