霊石として祭祀したのが当社の始まりと言う又こだまを...
金掘の神様・安産の神様といわれ、天岩戸神話で鏡を作った女神を祀る。
毎年1月第3土曜日には「金丸の舞」など、梅津神楽が奉納されている。
2017.10.25.(水)07:40 初参拝(車でフラフラ 一人旅 奈良斑鳩人)大井川沿いを 千頭から上流の散策旅三日目林道の様な道を進むと 道路脇に駐車場が有りました 40段程の真っ直ぐに伸びた石段を上り切ると 狭い境内に出て 正面にはトタン葺き屋根で 正面扉の両サイドには丈夫な トタンガラリの雨戸が締まり腰部分には 鎧に張られた腰板が有りました神社にあった説明板には 応仁の乱の折都落ちした武士(筑地清右衛門)が コノ地に梅地村を開き 氏神として「こだま石神社」を創建したと有り筑地氏は コノ地において砂金採取を生業としたことから 鉱脈採掘ゆかりの神である石凝姥命(イシコリドメノミコト)が 祭神とされ神社は 金掘の神様と安産の神様が祀られ現在も出産を控えた女性が お参りされるトノ事です❗
名前 |
谺谷令石神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4408148 |
評価 |
3.8 |
谺谷令石神社こだまいしじんじゃ静岡県榛原郡川根本町梅地112祭神石凝姥命誉田別命弥都波能売神この地は砂金が採取出来るらしく見事な鉱石を発見、霊石として祭祀したのが当社の始まりと言う又こだまを木魂と解する説もあります訪う人も稀な山中の小祠です2020/8/1 参詣。