島田駅の北側にいくつかの碑が集められている。
〔宗長庵趾〕とされているが、駅前改修などによって、元々あった場所からは移動されている。
・芭蕉句碑 さみたれの空吹きおとせ大井川 芭蕉 (上部欠損)・芭蕉を慕う漢文碑・宗長句碑 声や今日初倉山のほとゝきす 宗長・宗長庵古碑由来(このクチコミはJR島田駅に投稿してあったもので、マップ上に新しく「宗長庵阯」のランドマークが出来ていたので、加筆訂正したものを投稿した。
)(東海道の芭蕉句碑 ⇒ 島田駅前緑地)
宗長は室町時代に活躍した島田出身の連歌師。
江戸時代に入って後世の人々が宗長を慕い、この地に庵を築き交流を深めたとされています。
名前 |
宗長庵阯 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
島田の鍛冶屋の息子さんだったみたいですね。