中部地方における司法の中心であった。
☆大正11年(1922年)に建築された現存する国内最古の控訴院建築物🏚️国重要文化財『旧名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎』として一般公開😲外観の赤い煉瓦と白い花崗岩のコントラストと意匠性の高さに見惚れます😄☆館内に入って、更に広い階段ホールの造りは大正様式の趣の嗜好性の高さ、大理石造り、天井に円みのある大きなステンドグラス、窓枠の多種多様、ライトもお洒落です✨なのにここは裁判所、留置場や独房、法廷や検事・書記官控室・会議室など実際に使用した裁判所の雰囲気も見て感じられます、建築して丁度100年経ちますが、綺麗に良く残ったなと凄く感心、これが無料で拝観出来るとは、やりますね名古屋市🤔
県庁、市役所と近代建築を廻った後にこちらを訪問。
閉館の40分前に入館したのですが時間オーバーして翌日も訪問しました。
壁紙などは手が回らなかった様ですが、外壁、内部の机や椅子等は建築当時のを再現しています。
玄関から二階に向かう階段の広さ、裏側に回り込む下層行きの階段、外にしか取手がない独房まで統一感が見事です。
展示内容も見応えがあります。
市政や司法に関する展示がされている資料館です。
なにより大正時代の旧裁判所庁舎らしい重厚な近代建築は一見の価値があります。
見学は無料でできます。
かつての旧名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所の合同庁舎であり、大正11年(1922)の建設から、昭和54年(1979)に裁判所が移転するまでの約60年間、中部地方における司法の中心であった。
現在は市政資料館として無料で開放されている。
国指定重要文化財。
館内見学完全無料の資料館。
館内は洋風の雰囲気を漂わせたホールから実際に使われていた法廷や独房、その他様々な資料などが保存されてたりと無料とは思えない程の見応えがありました!私は名古屋旅行の合間に立ち寄った程度の者ですが気づいたら館内を1時間半程見学していました。
建物の構造も当初の作りでかなり感動させられます。
実際にドラマの撮影などにも使われていたとも言われてます。
是非名古屋を観光した際に興味が無い方でも1度立ち寄ってみてはどうでしょうか!
重厚な本格的な西洋建築。
正直、あまり期待していませんでしたが、とても良い雰囲気の建物で、展示も面白く見ることが出来ました。
無料なのに見応え抜群でした。
少し見て出ようと思っていたのに、気づいたらあっという間に時間が過ぎていました。
やはり玄関の立派な階段と正面のステンドグラスは圧巻です。
シンメトリーの空間がとても美しくて大変写真映えします。
また、ただ中を見られるだけでなく、パネル解説や人形で裁判の再現などがされていて学びもありました。
留置所がどのように使われていたのか謎というのが少し怖くもあり、ロマンもありますね。
唯一心残りは時間がなくて喫茶店に行けなかった事です。
レトロ感満載のお店でお茶したかったなぁ!名古屋を訪れたモダン建築好きの方は必ず訪れるべきスポットです。
大正時代に造られたネオバロック様式の洋館立派な造りで中の大理石や素材ひとつひとつも素晴らしい丁寧に保存されていて手入れが行き届いている。
半日いても飽きないくらい。
2021年11月上旬に初めて行きました。
その日は好天に恵まれたので散策がてら建中寺→主税町長屋門→文化のみち二葉館→撞木館→百花百草に寄り最後にこちらへネットで経緯を調べると1922年に建設された旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎を利用して、1989年(平成元年)10月、名古屋市市政資料館設置条例の施行に資料館に外観、館内とも美しく有料見学でも充分価値ある建造物です。
館内は数多くの資料あり、個人的には古地図をじっくり見てしまいましたが閉館の時間が迫っていたのでその他はかけ足に次回は時間に余裕持って行きたいと思います。
最寄り駅は名鉄瀬戸線の東大手駅で、徒歩5分くらいです。
入場無料でした。
建物はかなり年季の入ったもので、外から見ても中でみてもとても立派な造りでした。
正直展示内容よりも建物自体のほうが見所が多く印象に残りました。
展示そのものは、ごく普通の地域の郷土博物館という感じでしたが、無料と考えると充実していると思います。
行ったときはちょうどウエディングドレスの女性がいて、おそらく結婚式へ向けた写真を撮っているんだろうなあという雰囲気でした。
知らない方ですが、顔が写っていない写真なら載せても大丈夫ですかね^^;
何度も横は通っていましたが今回は自転車だったので立ち寄りました。
間近で見るととても立派な建築物です。
屋根の上の造りとかじっくり見ることが出来ました。
また無料で中に入れます。
中もとても素晴らしい造りで階段の突き当たりと天井のステンドグラスもステキです。
館内には喫茶室もあります。
建物の裏(北)側に喫茶の看板が出ているので裏からも入れるのかもしれないです。
夕暮れ時に見る建物も昼間のそれとは違ってなんとも豪華な雰囲気を醸し出します。
名古屋市民でありながら、初めて訪れました。
もと裁判所だった資料館。
大正末期から変わらぬ佇まい、鮮やかなオレンジ色の外壁は、目を見張るものがありました。
桜の時期も終わり、わずかに赤みが射してきたさくらんぼの可愛い形にも、毎年変わらぬ生命の強さを感じました。
大正時代の裁判所!本当に素晴らしく、大好きな建物です。
中は名古屋市の歴史や昔の裁判風景が展示されてます。
地下(1階?)に留置所もあります。
ドラマや映画の撮影にも使われています。
3月に入ったばかりなのに桜が咲いていたので寄りました。
駐車場も20台くらいですが無料で停めれます。
綺麗な桜が見れました。
2021.3.5再訪問🌸大寒桜・寒緋桜が綺麗に咲いていました‼️3.26東海桜とソメイヨシノが満開です❗4.6八重紅枝垂桜、里桜が見頃を迎えました☀️この建物は旧名古屋控訴院・地方裁判所、区裁判所合同庁舎です。
大正11年に完成した、わが国の代表的な洋風建築で色彩も変化にとむ「ネオ・バロック」様式を基調としています。
構造は壁を煉瓦積、床、階段などを鉄筋コンクリート造りとし、屋根小屋組は木造です。
内部は簡素ですが、2~3階吹き抜けの大階段室と会議室は外観に応じて華やかに仕上げられています。
昭和54年、本館は修理のうえ名古屋市市政資料館として保存再利用することとなり、昭和59年国の重要文化財に指定されました。
第3木曜日は休みでした😢
旧裁判所。
駐車場無料。
入場無料。
中に喫茶店あり。
市政資料館にひつまぶしの木屋が隣接。
ぐっさんや明石家さんま、歌舞伎俳優が来てます。
隣の山田屋はレポートあり。
旧裁判所と言うだけあって名古屋市の歴史が良く分かる場所です。
裁判制度の勉強にもなる場所です。
交通は基幹バス清水口・電車は市役所・東大手が便利です。
大正、昭和の60年に渡って裁判所としての役割を果たした場所。
ネオ・バロック様式の立派な外観の市政資料館の内部は、大理石で造られた中央階段、その正面と天井のステンドグラスや調度品などから歴史と建物の重厚さが感じられます。
地下にはリアルな拘置所なども再現されています。
昔は、裁判所の地下に刑務所があったなですね。
明治時代から現在までの名古屋の歴史を知る資料なども展示されています。
資料以外は、殆ど撮影可能です。
映画などのロケにも使用されているようです。
このような重要な建物を無料で見学で来るのも良いですね。
建物の中も外も素敵ですが、中には裁判所や名古屋の歴史がわかる資料もあり楽しいです。
しかも今は無料で見れるとは驚きでした。
個人的には名古屋市が広がっていく様子のわかる地図のランプのところがオススメ。
昔は名古屋はこんなに小さかったのか!とビックリしました。
面白いです。
留置場も謎の部分があり興味深いです。
無料で勉強できる良い場所です。
初訪問でしたが 名古屋の歴史がよく解り 建物も見ごたえがあり 満足でしたただ 空調設備が 古いためか今年の暑さをしのぐ事が出来ないため 館内なのに 汗だくでかなり疲れました真夏は避けた方がいいかも。
大正ロマンを感じる建築物がすばらしい。
無料で館内を見学できるので見る価値ありです。
無料駐車場があります。
入ってすぐの階段は結婚式やコスプレの撮影スポットになっているそう。
三脚など機材を持ち込んだり、コスプレやモデルで撮影するのは事前許可が必要ですが、ふらりと気ままに周りに迷惑をかけずに撮影するのには許可は必要ありません。
桜の季節には桜も美しいです。
1Fには外からも入れる喫茶室があり、ネルドリップコーヒーとサンドイッチなど軽食がいただけます。
地下も実際に使用されていた留置部屋などがあり、映画の撮影地としても使われています。
役目を終えた明治時代に造られた裁判所を資料館として市民に広く開放した施設です。
名古屋市の歴史や市政についての歴史を学ぶ資料館ではありますが元裁判所ということもあって明治時代の司法制度と現代の司法制度の違いも学べる市政と司法の資料館と呼んでもいいかもしれません。
素晴らしい建築様式と調度品に圧倒されますが興味深かったのは明治の裁判所の中にはなぜか留置所があったという点。
現代では警察署の中にあるのですからこの点だけ見ても大きな変化があったわけですね。
モダンレンガ造りの素晴らしい建造物でした。
入館料は無料で元裁判所(拘置所)の貴重な資料が展示されておりました。
リアルな牢屋なども見学ができて貴重な体験ができました。
VIPルームの様な部屋は高級感があって素的でした。
2階には喫茶店がありサンドイッチとコーヒーがとても美味しかったです。
市民に開放したコミ二ティルームもあるようです。
地下鉄市役所駅から徒歩数分、もとは大正時代に建設された裁判所。
ネオバロック様式の重厚な建物は国の重要文化財。
外観もさることながら、入り口正面の中央階段やステンドグラス、復元された会議室も必見。
現在は名古屋市の市政資料の展示、昔の裁判の再現展示をしているとともに、貸会議室やギャラリーとしても利用され、結婚式や映画やドラマのロケ地としても使われているそうです。
訪問した日曜日も結婚の記念撮影が行われていました。
地下鉄駅近くの名古屋市役所、愛知県庁から、この市政資料館、更に東に行くと二葉館や橦木館などの古い洋館もあり、由緒ある建物をめぐる散策にオススメです。
市政資料館は入場無料。
喫茶室も併設。
駅から少し離れているためか人があまりいません。
しかし、それが閑散とした非常に良い雰囲気を醸し出しています。
近代日本の洋式建築で様々な資料や写真が展示してあります。
中央階段は豪華さと重厚さを感じますね。
入場無料というのが驚きです。
ここのもうひとつの魅力は奥にある喫茶室ですね。
一見地味で入りづらい雰囲気ですが、中は暖かみのある雰囲気で、ゆっくりコーヒーが飲めます。
アンティークな建物が素敵で、付近を仕事で訪れた時に利用したくなります。
喫茶室が静かで落ち着きます。
今日はホットカフェオレとミックスサンドを頂きました。
大正時代の壮麗なステンドグラスや建築が見どころ。
建物の周りは名城公園の一部となっており、春は桜、秋は紅葉で楽しめる。
巨大な杉の木が植わっているため、花粉が舞う時期はキツイ…!夜は建物がライトアップされる。
素敵な空間でした。
結婚式の前撮りをしていらっしゃるカップルもいて幸せのお裾分けしてもらえました!
【こんな素敵な場所で挙式☆】建物に入ると目の前に現れる階段を使って、リーズナブルな価格で挙式をあげられます(あげました)。
歴史的建造物で他には無い独特なスタイルで、あげて本当に良かったです。
階段に赤絨毯をひくと更に荘厳な空間になります。
貸し切りではないので、当日来館された見ず知らずの方にお祝いされたのも印象的でした。
近くのレストランで披露宴や食事会を行なう場合は、歩いて花嫁業列もできます☆
旧名古屋控訴院。
全国に残っている控訴院は名古屋、札幌の二つのみで、こちらが最古。
入場料が無料にもかかわらず見所はたくさん。
撮影にもよく使われるそうです。
昔のどっしりといた豪華な建物で平日に行ったのでとても静かでステキな場所でした。
入口を訪ねた警備員さんがとても優しい方で建物の見所や特徴、歴史的背景など色々教えて頂いたおかげで、とても楽しく建物内を見ることができました。
クイズラリーの紙が置いてあり館内のクイズに答えて事務所に持っていくと市政資料館グッズ(絵ハガキ、クリアファイル、缶バッチなど)から1つもらえます。
とても素敵な記念品なのでクイズやる事絶対お勧めです。
私も警備員さんに勧められなければ普段はこう言うの無視しちゃうんですけど。
どっしりとした造り アンティークな雰囲気好き。
喫茶室も落ち着く。
ミルクティー美味しい。
名前 |
名古屋市市政資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-953-0051 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-15-2-9-0-0-0-0-0-0.html |
評価 |
4.3 |
市役所からおよそ500メートル東にある。
駐車場利用と入館に関しては無料です。
月曜定休。
外観からして、立派で、貴重な建物だとわかる。
エントランスから中に入ると、あたかも豪華な屋敷に来て、大正時代にタイムスリップした感覚を味わった。
本当に素敵な施設で、条件付きですが、ここで結婚式を挙げることも可能らしいです。
館内、自由に出入りできるところは限られますが、見学する価値は大変高いと思います。
かつての裁判所が、時代が変わり、使われなくなっても取り壊さず、こうして開放してくれることはとても素晴らしいですね。
ここは名古屋の、隠れた名スポットじゃないかな(^^)