良い景色‼️特に夜景は最高やで〰️‼️
2022/7/10来訪。
東西25m、南北20m、約152坪という天守台は熊本城天守と同規模で、5重の天守が建築可能な大きさです。
本丸からは3.6mの高さで、天守台にのぼる石段の一段目には、宝篋印塔(ほうきょういんとう)の基礎が使われています。
(転用石)天守が築かれなかった理由については不明ですが、当時の主力兵器となった大砲の標的になりやすいためではないかとも考えられています。
なお、中津城(大分県)の天守を移築するという計画があったようです。
明石城ホームページより。
東西25m、南北20m、約152坪という天守台は熊本城の天守と同じくらいの規模だそうで、5重の天守が建築可能な程の大きさがあるそうです。
本丸からは3.6mの高さがあり、天守台にのぼる石段の一段目には、宝篋印塔(ほうきょういんとう)の基礎が使われています。
天守は建てられなかったということですが、理由については当時の主力兵器となった大砲の標的になりやすいためではないかとも考えられているそうです。
ここからの眺めはとても素晴らしく、明石大橋を見ることができますよ。
お天気が良かったので見晴らし最高(*^▽^*)数百年前の景色に思いを馳せて眺めるのも乙なものです。
天守台はあるが、天守は一度も築かれなかった。
工期の短縮のためとか、大砲の標的になるため実質的な天守の価値がなかったからとか、でもはっきりした理由は不明。
熊本城と同程度の大きさ。
【見どころ】・石段に四角い転用石。
名前 |
明石城 天守台跡 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
078-912-7600 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
立派な天守台が残っています。
天守自体は他の城のように廃城令で壊されたわけではなく元々建てられなかったそうです。
ここからの景色はなかなか良いです。