敦賀の素敵な歴史が学べます。
人道の港 敦賀ムゼウム / / / .
ポーランド孤児やユダヤ難民の救済についてよく分かる資料館です。
館内展示は伝わりやすいよう工夫がされていて、ここでしか見学出来ない資料も多かったです。
(杉原千畝さんや大迫辰雄さんの肉声インタビューも面白いです。
)ムゼウム周辺が清潔で静かな港湾エリアなので「人道の港」とされる温かい町の雰囲気を感じることができます。
ユダヤ難民の足跡マップで敦賀駅まで歩くとタイムスリップした気分です。
1940年にナチスドイツの迫害を逃れて杉原千畝の発給したビザによって多くのユダヤ人難民の方々が降り立った敦賀港に立つミュージアムです。
杉原千畝の命のビザの話は有名ですがもうひとつの命のビザ(キュラソービザ)と第一次世界大戦でのポーランド孤児達の救済の話は初めて知りました。
終わった話ではなく今もウクライナやアフガニスタンやスーダンなど世界中で紛争と難民の問題は現在進行系なので人道支援に関わっている方々は本当に偉大だなと感じました。
館内はとても清潔で綺麗でスタッフも感じ良いです。
大人500円、子供300円で施設の見学かできる。
ユダヤ人についての歴史を勉強するにはとても良い。
観光バスが近くにきているがここの施設の回りはほとんど人がいない。
マンホールカードがもらえます♪日本人もそうですが、ユダヤ人やポーランド人にもしっかり伝えられたらうれしいですね。
してやったの片思いで終わらんことを祈ります🙏建物の外観はかつての敦賀駅を模したものとか。
移築とかではなくまるっきりの新規の建造物になります。
数年前リトアニアのカウナスで杉原千畝記念館を訪れたので、ビザを持った彼らがここで船から降りたのだと。
それ以外にもポーランド孤児の展示も有り、行くべき場所でしょう。
英語での情報発信も重視されている。
これから留学する人たちに是非訪れてほしい。
ユダヤ人保護の歴史は外交上も重要なものです。
ベネフィットワンやJAFでの入館割引あり。
裏手の貨物ヤード跡も見えます。
昨年11/3にリニューアルオープンしたようです。
平日だったので、見学者は数人のみでした。
1920年代にポーランド孤児や1940年代にユダヤ難民の上陸を受け入れ、助けた敦賀市の人々の慈愛に満ちたエピソード等を シアターやアニメーションを利用した展示で見る事が出来ます。
日本海の街は何となく裏寂しい感じと思ってましたが勇気と優しさに溢れた素晴らしい港町なんだとここを訪れてそう感じました。
案内の方もとても親切で、令和三年春、館内はリニューアルされたばかりのようです。
さまざまな資料展示やスライドを見て、わずかな時間ながらとても勉強になりました。
クイズラリーでいただいた、ムゼウムのクリアファイルはとてもいい記念になりました。
ありがとうございました。
敦賀に行かれたら、必ず寄っていただきたい施設です。
ユダヤの人との交流を後生に語り継ぐためにもぜひ皆さん見学して欲しいです。
2階の避難された本人、子孫のビデオや直筆レターがすごく印象的です。
行ってよかった。
新しい場所に移転してました。
シアターで上演される7分の映像が上手くまとめられていて全く知識のない方でも歴史が分かると思います。
ユダヤ人を助けた杉原千畝氏の功績は入場料100円とパンフレット交換し二階に上がり陳列物を拝見し走馬灯の様な内容はその場で消え‼️現状は血の出る想いだったと想います。
ボランティアと言え継続して数十年後に華が咲くか?⁉️此は功績に値に当たると判定された事を垂れ流しされなかつた事も凄い🎵平和で有るから伝承が続く事を・望みます。
シベリアのポーランド人孤児の救出と、ユダヤ人救出という大きな役割を果たした敦賀港の歴史と救出にむけて動いた人たちの記録が展示されています。
後者代表が杉原千畝氏。
氏が多くのユダヤ人の命を救ったというエピソードは近年注目を集めていますが、その命のビザでたどり着いた地が敦賀だったということを知っている人はごく少数派なのでは?時系列的にはポーランド孤児、ユダヤ人救出の順で展示をみることができます。
双方とも戦争がきっかけの出来事ではあるものの、展示は救出するために各方面が奔走したというくだりや、救出された人々の後日談的な部分が中心に語られているので、冷静に史実を受け止めるには良い展示だと感じました。
敦賀は何度も訪問していますが、そのような歴史があったことも、このような施設があったことも偶然現地を訪れるまで知りませんでした。
もっと宣伝してもいいと思うのです。
2020年11月には少し場所を移転してリニューアルしますのでそちらも楽しみです。
先に敦賀鉄道博物館を訪問してから展示をみるとなぜ敦賀だったのか理解しやすいかと思います。
敦賀港の目のまえに三角屋根の可愛らしい建物があります。
入場料は寄付金という形で大人100円高校生以下無料です。
2階にある15分程度の資料動画?は絶対に見てほしいです。
感動します。
最近テレビで、命のビザについて特集があり立ち寄りました。
大変勉強になりました。
ユダヤ人の命のビザで有名な杉原千畝氏の功績を解説しています。
リトアニア領事館の領事代理だった杉原氏は、日本を経由して第3国へ出国出来るビザを約4500人分書いたそうです。
ユダヤ人たちは、シベリア鉄道でウラジオストクへ行き、航路で敦賀に上陸、第3国へ出国していきました。
展示内容は、杉原氏の功績に比して物足りない内容に感じました。
更なる拡充を期待したいところです。
ポーランド孤児と、杉原千畝の救ったユダヤ難民に関する資料館。
博物館と言うには小さすぎる感じです。
入館料は大人たったの百円。
高校生以下無料。
駐車場無料。
ちょっと寄り道するのにはちょうどいい感じです。
前に広がる芝生公園も気持ちよかったです。
明治、大正の時、子供達は助かってよかった。
でも、杉原さんのビザでアメリカに渡りお金持ちさん達がイスラエルの戦争の資金のバックアップしてたら杉原さん嘆くでしょうね。
杉原千畝の功績について知ることが出来ます。
特に多くのユダヤ人難民にビザを発給したことにより大勢の人々が救われたという彼の功績に感銘を受けました。
彼の功績について詳しく知り、私はぜひ彼の生誕地である八百津町を訪問したいと思いました。
入館無料の資料館です。
こちらでは敦賀港の歴史、杉原千畝さんの功績などを学ぶことができます。
杉原さんの書いた「命のビザ」によってユダヤ人難民が救われたエピソードが細かく解説されていて、大変勉強になりました☆さらに、敦賀港に上陸し、新天地へ旅立っていたユダヤ人の感謝のしるしも展示されています。
見学していると、心にグッとくるものがありました。
敦賀観光の際には立ち寄りオススメです(^^)
杉原千畝さんの考えや、偉大な功績を是非見学してもらいたいです。
見ると心に響きます。
館の方がとても親切な対応をしてくれました。
敦賀の素敵な歴史が学べます。
以前、ポーランド系カナダ人の留学生から敦賀の関わりを初めて聞いてから、ずっと訪問したい場所でした。
涙が止まらない。
ハンカチを準備して行ってみて下さい。
車椅子の人でも二階に上がれるようになっていて良いと思いました。
無料なので何度でも来れるので良いと思います。
1階には維持管理のための募金がありました。
永遠に続いてほしいので入れておきました。
名前 |
人道の港 敦賀ムゼウム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0770-37-1035 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
私は杉原千畝さんが好きなので絶対に行こうと思っていた場所です。
赤レンガ倉庫のチケットを持ってると割引があります。
当時の難民受け入れ時の敦賀の方と難民の方のふれあいがよくわかる資料も多く私は楽しめました。