遠目に天守閣を望むことができました。
「加藤清正像」高藤鎮夫 / / .
「加藤清正像 建立の記」…本像は名古屋城築造にあたり多大の貢献があった加藤清正公の業績を顕彰し、カゴメ株式会社創業80周年記念として同社が建造し、これを名古屋市に寄付されたものです。
九州から来たので名古屋城にも清正公がいるなんて!って思ってみたら名古屋出なんですね。
そう言えば熊本城も再建して4月から天守閣公開が始まるみたいですね🤗
春になると名古屋城をバックに清正公と桜の風景が楽しみです。
車から見るのもよいですが、近づいて見ると清正公の大きさに驚きます。
威厳あり、風格ありです。
この場所は名古屋能楽堂と市営駐車場、そして、分かりにくいながら変電所もあり、能楽堂横では食事やお茶もできます。
春はソメイヨシノが比較的低い位置で咲き、目の高さで枝が広がり咲きます。
桜は見上げて愛でることが多いと思いますが、ここでは胸元から目の高さで咲いているので、とても見ごたえのある風景となります。
訪ねる人も少ない方なので、一度春先に訪れてみてください。
像の近くには整備されキレイな公衆トイレもあります。
加藤清正公像。
民間企業の周年記念の一環で寄贈されたもので、名古屋城築城に深く貢献した加藤清正公の像が建てられています。
像を近くでみると、清正公の威厳と勇猛さが伝わってきます。
正面にある歩道橋の上から、清正公を見ると後ろに名古屋城がそびえ立ち、清正公が城を守っているようにも見えます。
像の周辺には桜が一面に植えられており、開花の時期には、桜と像と城とで見事な景色となっています。
像の横には堀川という川が流れています。
こちらは、海から名古屋城までの水運のために人工的に作られたものです。
像が有るのは、出来町通りを走っていて知っていましたが、加藤清正だったのですね。
てっきり徳川家の親族の方だとばかり・・・直ぐ近くに駐車場や能楽堂があるので、ついでに見てまわると良いかも?
加藤清正といえば、その武勇がクローズアップされるが、実は優秀な官僚としての側面ももつ。
豊臣秀吉の下で財政を支え、肥後では戦乱が続く不安定な政情の中で代官として優秀な手腕を発揮している。
秀吉の死後は家康との良好な関係に苦心し徳川政権では熊本藩主となった。
像が有るのは、出来町通りを走っていて知っていましたが、加藤清正だったのですね。
てっきり徳川家の親族の方だとばかり・・・直ぐ近くに駐車場や能楽堂があるので、ついでに見てまわると良いかも?
能楽堂の入口には戦国武将の加藤清正像が鎮座されており、カッコイイ! 慶長15年(1610年)徳川家康の命により諸大名と共に名古屋城築城に参加した築城名人として知られていた清正は、たった3ヶ月で天守閣の石垣を積み上げたそうです。
名前 |
「加藤清正像」高藤鎮夫 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
かっこいい像ですスマホ待ち受け必至。