相当川に近い橋だなと思いました。
堆砂で橋下が殆どありません。
二年前と比べると堆砂が進行してるみたい。
更に橋の足元、林道まで川床が迫っている。
投稿されてる写真を見ても橋の下部に流れてきた流木、岩が接触した形跡が見られる。
ダム満水線より少し高く堆積するだけでこれ以上は堆砂で川床が上がらないと思うが、大雨時に橋に漂流物が当たり塞き止め、数個の大岩が小石を塞ぎ、更に堆積が進む恐れもある。
緊急で、ダムの満水線を下げで、ダム下流に堆砂を促すようにするしかないかも。
橋の敷設をもう少し高い場にするべきだったかもだが、谷底が数十メートル下だった頃では想像し辛く、山奥なので高規格のスパンを持つ橋の建設は高額になるので、ギリギリに抑えたかったみたいな・・💦となりの薙の土砂崩落量は、氷河みたいな、猛烈に凄いです。
相当川に近い橋だなと思いました。
現地に到着して、山頂付近から川へと大規模に崩落し続ける土砂と,それを避ける為の橋を見て、自然の風雨で山体が崩落されていく姿に圧倒される。
ダムの影響で堆砂が谷全体に、膨大に、しかも3.5キロ先の下流まで谷を埋め尽くす・・・昔は、谷が深く、谷底水面から橋までの高さは、現在よりも30メートル以上あったであろうと思う。
ダム上流部分からの土砂の堆積状況は、航空写真でハッキリと見える。
数十年後、道路事情が良くてダンプで土砂の運び出しや、排砂しても自然の力の前には、ダムの役割が終わるのは避けられない。
名前 |
畑薙橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
景観に合わせた茶色や薄水色もいいけど、やっぱり大自然の中の赤い鋼橋が好き。