左側の建物に無料で入る事が出来ます。
画像は著作権で保護されている場合があります。
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歴史を感じる立派な建物です。
仏像撮影OKとのコメントがありますが、それはおそらく食堂のことで、こちらの大講堂は中には入れませんでしたし、仏像の写真の撮影もできませんでした。
2022年3月。
この大講堂は、観ると圧倒されます。
昔、娘が中学校から遠足の写生で描いた記憶がありますが、ここが描かれるのも来れば分かります。
撮影にも多用されトムクルーズさんが、この場所を選ぶのも納得できる。
百聞は一見にしかずの場所です。
是非、姫路に来たなら、城だけでなく書写山のこの場所を訪れて下さい。
大講堂 :: 圓教寺の本堂に当たる堂で、お経の講義や論議が行われる学問と修行の場。
室町中期の建物で、食堂、常行堂とともにコの字型に立ち並んで「三之堂」(みつのどう)を形成している。
内部は、内・外陣に区切られており、内陣には釈迦三尊像（中央が釈迦如来、右が文殊、左が普賢菩薩）が安置されている。
寺記によると元徳3年（1331）の雷火で五重塔・常行堂・食堂・経蔵とともに罹災したという。
現在の堂は、墨書銘によると下層が栄享12年（1440）、上層が寛正3年（1462）にできているが、全体の整備は文明年間（1469年から1487年）と推定される。
圓教寺にある、建物。
チベット文字の御朱印を頂きました。
御本尊：釈迦如来／両脇侍（文殊菩薩・普賢菩薩）大講堂の創建は寛和2年（986）に参詣した第65代・花山法皇の勅願により建立されたのが始まりとの事です。
円教寺北側に位置する大講堂は、2重1階、入母屋造、本瓦葺で、下層は永享12年（1440）に、上層は寛正3年（1462）に建造され、文明年間（1469-1487）に全体が整備されたと推定されています。
拝：2020/08/18
大河ドラマや映画のロケでよく使われてます姫路城だけでありませんこちらにも足を運ぶべし。
左側の建物に無料で入る事が出来ます。
すごくいい場所です。
西国27番書寫山圓教寺大講堂大講堂は、食堂、常行堂とともに「三之堂」と称され、修行道場としての圓教寺の中心である。
建物をコの字型に配置した独特な空間構成で、かつては北東の高台に五重塔も建てられていた。
大講堂は、圓教寺の本堂にあたる堂で、「三之堂」の中心として、お経の講義や議論などを行う学問と修行の場であった。
永延元年(987)の創建以来、度重なる災禍に見舞われたが、現大講堂は、下層を永享十二年(1440)、上層を寛正三年(1462)に建立したものである。
雄大な構造で、和様を基調とした折衷様式に、内陣を土間とした天台宗の伝統的な本堂形式となっている。
極めて古典的で正当な様式を駆使しながら、一部に書写の大工特有の斬新な技法を用いており、創建以来の伝統を残しながら、時代の要請を取り入れて存続してきた貴重な建造物である。
内陣には木造釈迦如来及両脇侍像が安置されている。
Dai-ko-doThe main hall of Engyouji Temple served as the lecture hall where lectures and debates on the scriptures were held during the study and training period of the priests.It is designated as a nationally important property.
寛和2年(986)花山法皇の勅願により創建されたということです。
現在の建物は室町時代の建築だそうです。
御本尊は平安時代作という釈迦三尊像です。
令和元年5月に御本尊の特別公開で拝観しました。
仏像の写真撮影もＯＫでした。
三つの堂の一つです。
参道が一気に広がり、この地に着いたときには雄大さに驚きます。
この山中によくぞ建立したなと感動と驚きばかり続きます。
食堂には入ることも出来ます。
二階から眺める景色も良く一日中瞑想にふけってみたくなります。
ラストサムライ、NHK大河ドラマ黒田官兵衛のロケにも使用されたようです。
一度は見ておいた方が良いですね。
知る人ぞ知る映像のロケ地です。
「三之堂」(みつのどう)とよばれている3つのお堂のうちひとつ、圓教寺の本堂です。
ご本尊は釈迦三尊像。
センターはお釈迦さまです。
食堂(じきどう)にはいるひとはおおいけど、大講堂におまいりするひとはすくないみたい。
ちゃんとおまいりしましょうね。
釈迦三尊が収められている。
「三之堂」(みつのどう)とよばれている3つのお堂のうちひとつ、圓教寺の本堂です。
ご本尊は釈迦三尊像。
センターはお釈迦さまです。
食堂(じきどう)にはいるひとはおおいけど、大講堂におまいりするひとはすくないみたい。
ちゃんとおまいりしましょうね。
寛和2年(986)花山法皇の勅願により創建されたということです。
現在の建物は室町時代の建築だそうです。
御本尊は平安時代作という釈迦三尊像です。
2階から眺める景色は感動的。
また、大講堂近くに有る弁慶の水鏡も見てね。
映画の舞台にもなった雰囲気のある場所です。
| 名前 |
圓教寺大講堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 住所 |
|
| 関連サイト |
http://www.shosha.or.jp/cultural_properties.cgi?cp=daikoudou |
| 評価 |
4.3 |
周辺のオススメ
食堂隣にあり、中に入ることはできません。
国指定重要文化財でロープウェイから少し離れてますが是非是非足を伸ばして観覧してほしいです。