これが元国道1号だと思うとたまりません。
宇津ノ谷隧道(大正のトンネル) / / .
YouTube撮影の為通過、とても昭和初期(大正15年着工、昭和5年開通)に出来たとは思えない程、幅広い幅員。
現在の大型トラックでもすれ違いができそう!
現在のバイパスが出来る前は東海道はこちらだったようです。
大型車も通れるように設計されていたようで、違和感なく通過出来ますね。
現、国道1号線のトンネル、更に昔の明治のトンネルも残されていますのでセットで見学すると時代の変化を感じる事が出来ます。
あまり、詳しいことはわかりませんが、レトロなのは分かる。
車で通過できるトンネル。
トンネル内は車線ありませんので、すれ違う際は注意。
宇津ノ谷峠の大正時代のトンネルです。
横に明治のトンネル、下のバイパスは、昭和トンネル、平成トンネルが有りますよ。
江戸時代から江戸〜京の街道に欠かせない場所ですよ。
上りのバイパスが事故で通行止めの時とかは抜け道として使えるので助かりました。
味のあるトンネル。
昼間でも薄暗く、雰囲気がある。
夜はめちゃくちゃ怖い。
これが元国道1号だと思うとたまりません。
今となっては、誰も来ないひっそりとした田舎のトンネルおよび道路。
ですが、ここは下の新宇津ノ谷隧道が出来た昭和30年代までは国道1号線。
戦後の莫大な交通量を支えた、まさに日本の大動脈でした。
そういう道の経歴を考えると色々感慨深いです…
特に趣が有るわけでも無く普通のトンネルですね。
暗いし怖かったですが技術が素晴らしいと感じました。
秀吉の峠と明治のトンネル大正のトンネル、それと昭和のトンネルを堪能しました。
近くにある明治のトンネルとは違い、実際に車の往来の出来るものです。
こちらのトンネルも、趣があります。
日が当たる南側と当たらない北側で風合いが違う。
「昭和第一トンネル」…建築計画は大正時代に策定されたため『大正トンネル』と呼ばれていますが開通したのは昭和5年(1930年)です。
歴史を感じるトンネル。
明治のトンネルと比べ近代化されておりながら歴史を感じました。
坑門の苔むした感じが風情があっていいですね。
大正末期1926年に着工、昭和1930年に完成。
後に出来た「新宇津ノ谷隧道(昭和第二トンネル)」との区別や、大正時代に計画がスタートしたことから、一般的には「大正のトンネル」と呼ばれる「かまぼこ型」の隧道。
宇津ノ谷を走っている四本のトンネルのうち二番目に古いもの。
開通したのは昭和に入ってからですが、通称大正トンネルと呼ばれています。
明治、昭和、平成とそれぞれ別にトンネルがあるので、大正トンネルと呼びたくなる気持ちわかります。
名前 |
宇津ノ谷隧道(大正のトンネル) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
旧道巡りは楽しいですね。
そして旧道の峠には古い隧道が存在します。
時代の移り変わり、交通量の増加や大型車の輸送が日本の経済の発展ォ支えました。
したがって道幅も拡張しトンネルも大きくなり難所だった峠道は高低差や急カーブなどを走り易くされてゆき昔の隧道はお役御免、若しくは地元民の生活道路として現役ながら余生を過ごしている姿!?時間が育てたアートの様な感じが好きです。