駐車場をさがすのに苦労しました。
詳細は他の人にお任せで(^^;写真アップしておきます。
駐車場をさがすのに苦労しました。
入り口の所に1日1000円で借りれるところ(民家のスペース)がありましたが看板もめだたなく私たちは何度も周辺をぐるぐる回って、歩いて100mぐらいのところのダイビング屋さんに1回600円で停めさせていただきました。
こちらも看板がめだたない…車だと通り過ごしてしまいます。
さて、産衣石ですが他の方に書いてあるように可愛そうな言い伝えのある大きな石です。
近くの展望台からの景色は素晴らしいです。
海の水もエメラルドグリーンで素敵です。
伊豆に流されていた源頼朝は、伊豆伊東庄を治めていた伊東祐親の三女・八重姫と結ばれ【千鶴丸】を授かります。
この事が、平清盛に知られては源頼朝の監視役である伊東一族の一大事と、千鶴丸を八重姫から奪い取り家臣に命じ、千鶴丸の腰に重しの石を結び付け松川に流してしまいます。
腰の紐が解け、千鶴丸は松川を下り海に流れ出て富戸の海岸に打ち上げられました。
海岸で釣りをしていた村人・甚之右衛門が千鶴丸の亡骸を引き上げましたが、余りにも高価な衣服を身に付けていたので、高貴な御子だろうと丁重に扱い、亡骸の衣服を石の上で乾かし、懇ろに弔いました。
この事から、この石を【産衣石】と呼ぶ様になったと伝わっています。
また、富戸の海岸にに流れ着いた千鶴丸ね手には、橘の小枝が握り締められていました。
この橘の小枝は、伊東祐親の命を受けた家臣が千鶴丸を不憫に思い、八幡神社ね境内に生えていた橘の小枝を握らせたものでした。
千鶴丸を弔った村人が、握り締めていた橘の小枝を富戸三嶋神社境内に植えましたが、直ぐに枯れてしまう事を哀れに思い、もう一度植え直したところ根付いたと伝わっています。
後日談として、平家を討伐し源氏再興を果たした源頼朝は、我が子を丁重に弔ってくれた村人に感謝の言葉と【生川(なまかわ)】の姓を褒美として与えたそうです。
岩岩しい岩です❗
千鶴丸が流れ着き、その遺体をこの岩に寝かせたと言う場所です。
源平の話に興味のあるかたは訪れてみてはいかがでしょうか。
駐車場は釣り客向けの有料駐車場が手前にあります。
産着石は無事でしたが、字根の展望台は崩壊していました。
奇妙なことに、誰も、ステージ上に10円がある、私は私が何を意味するのかわからない、私はそれを置く...(原文)怪怪的,也没人,台上放有10日元,不知道什么意思我也放了……
怪怪的,也没人,台上放有10日元,不知道什么意思我也放了……
名前 |
産衣石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
宇根展望台の手前にあります。
富戸駅から徒歩15分位です。