三木城を包囲するために造られた付城のひとつで、配置された武将は浅野長政(弥兵衛)と一柳小兵衛とされています。
浅野長政は豊臣政権の御奉行筆頭ですが君ケ峰城を守っていた木下与一郎と付城を並べ配置されていたようです(三木城にある武将配置図によれば)。
この城はABCと分割され、この場所はA地点とされていますが実際には連なった場所として存在したのでは思われるのですが地点事に分割されているようです。
道路がその部分とされ、旧道・白川街道が当時の主要道であったことからその周辺に城を築いたと推測されますが、現在は道路であり面影もなにもありません。
通過するとそのまま走ってしまう場所ではあります。
名前 |
二位谷奥付城跡A |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.3 |
現在は焼肉屋さんとその駐車場になっており遺構は皆無である。
城跡にまつわる説明板はなかった。
せめて説明板でもあればわかりやすいのにねぇ。