石造りの小さなお社が置かれている。
石油ランプ式の灯台という事で本体は大人の背の高さくらいしかない。
入り口の階段がわかりにくいので見逃さないように注意が必要。
急な階段なので上を見上げて雰囲気を見るとよい。
灯台の成り立ちを知ると、なんとも尊い存在に感じる。
以下は観光協会の文章を引用昭和5年「宮川タン」さんという75歳のお婆さんが、ここに続く200段もの石段とともに造り上げ 88歳になるまで毎夜、灯をともし続けました。
碧い入り江の向こうには新島の白い崖。
歴史を感じる灯台です。
夜、星を見に行くといいですよ。
とても美しいです。
入り口に小さな社と灯台について刻まれた石碑がある。
階段を登っていくと頂上に小さな灯台があり歴史を感じられる。
現在は木が生い茂っているので見晴らしはあまりよくない。
名前 |
高森灯台・高森観音 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000216/1023301/1023303.html |
評価 |
3.1 |
海沿いの道を自電車で走ってると、ちょっと開けた空き地があって、石造りの小さなお社が置かれている。
その脇に、灯台へとつづく登り口がある。
上まで着くと、小さな石造りの灯台があって「ああ、こんなもんか」という感じ。
・・ハッキリ言って、時間に余裕がないなら、わざわざ観るべき場所でもないかな。
眺望も、木々に覆われていて中途半端。
なにせこの島、絶景なら、くさるほどあるのだ!