鶴林寺のシンボルタワー的な三重塔。
鶴林寺のシンボルタワー的な三重塔。
2018.01.27.(土) 14:20 3回目参 (奈良斑鳩人)仁王門を潜り抜け 直ぐの僅か左に 鶴林寺の伽藍で 朱色の建物はコノ『三重塔』ノミで一際目立ち お寺のシンボル的な存在です塔の正確な建立年は不詳ながら 室町時代との事で ソノ後の江戸時代後期の1827年には 再建に近い改修工事がされましたまた塔の高さは18m有り 先端の相輪が長く三重屋根とのバランス良く トテモ美しい姿をしています なお相輪は1950年(S.25)に新しく鋳造され取り替えられ 未だ輝いています更に堂内には 須弥壇が設けられ 御本尊の大日如来坐像が御安置されています像は鎌倉時代(13世紀)に造られたモノで像高59.3cmと 比較的小さく木造漆箔(漆塗に金箔貼)造りですなお 堂内特別拝観が有るトノ事なので御興味の有る方は お寺にお尋ね下さい!
名前 |
鶴林寺三重塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
立派な三重塔です。