万二郎岳と万三郎岳に挟まれた尾根にある。
天城山縦走路の馬ノ背と万三郎岳の間にあるポイントで標高1260m。
訪ねたときにはアズマシャクナゲはまだ未開花で、豆桜やアセビが丁度のタイミングだった。
万三郎岳がすぐそこに見える。
天城縦走路のポイントのひとつで、万二郎岳と万三郎岳との間の馬ノ背の尾根にあります。
石楠立を挟んで万二郎岳側にはアセビのトンネル道があり、石楠立から万三郎岳山頂まではアマギシャクナゲの群生地なので、アマギシャクナゲ開花期の天城山登山ではこの付近が一番楽しめると思います。
またブナも石楠立を過ぎると古木を見るようになります。
石楠立も明るくて気持ちが良い場所です。
万三郎岳山頂まで標準コースタイムで1時間強の登りなので、休憩すると良いでしょう。
2009年の登山時にはベンチがありませんでしたが、ベンチ代わりの丸太が置かれていました。
天城縦走路の登山道にそれほどの危険箇所はありませんが、馬ノ背には岩場を木梯子で登り下りする箇所があり、アセビのトンネルを過ぎ石楠立への途中にもあります。
よく整備されたハイキングコースです。
土が流されて木枠の浮き上がったところは歩きにくいです。
天城山のシャクナゲコースは、此処を通過しなければ、次のピークに立てませんが、振り返ると一つのピークにも見えますね😊昔ほど、シャクナゲやツツジの満開を期待出来なくなっているようですが、いつでも自然を身近に感じられますよ。
伊豆半島を東西に連なる天城山主脈縦走路の途中、万二郎岳と万三郎岳に挟まれた尾根にある。
ここから万三郎岳山頂までの間がアマギシャクナゲの群生地となっており、5月中旬ころには見事な花を楽しむことができる。
石楠立ハナダテは天城山縦走路、石楠花の群生地付近。
万二郎岳と万三郎岳の間に有る少し開けた所5月26日アマギシャクヤクもアセビももう終わってました。
😟今年は早目ですね‼️
特に何も有りません。
万三郎岳への通関に。
シャクナゲ見ごろ(2018.05.13)(シャクナゲルートよりも万次郎岳がわのルートのほうが見ごろだった)
名前 |
石楠立 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
はなだて、と読むそうです。
シャクナゲの長いトンネルがあり、シーズンは素晴らしいことが予想されます。