江戸時代再建の神殿、風感じる日生港。
高良八幡宮の特徴
江戸時代延宝年間に再建された歴史ある神社です。
銅板葺流造の本殿が二棟並んでいる独特な造りを持ちます。
南側の参道階段は木々に包まれ圧倒される美しい景観です。
日本人の心、神よ日生港をお守り下さい。
Japanese spirit. God, please protect Nissa Port.
海が近いので春は風が心地良かった。
反対に冬は寒いだろうなって思いますが、また違った風景を楽しめるかもしれません。
南側の参道階段を包み込むように木が繁っているのに先ず圧倒されました。
実際に進んでみると木洩れ日でかなり明るく、急な勾配の階段も神秘的なモノに気を取られながら苦もなく上りきれました。
一番高い所にある神社から見下ろす日生湾は絶景で、この地が航海の安全や豊漁祈願のために選ばれたのも納得です。
また凛とたなびく日の丸の旗に心を奪われました。
社裏に鎮座する阿吽のコンコンさんにも手を合わせ今回は後にしました。
名前 |
高良八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0869-72-0933 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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詳しい創建年代は分かりませんが江戸時代延宝年間に再建されたとの事で金刀比羅宮と合祀されています銅板葺流造の本殿が二棟並んでおり拝殿は大きな入母屋造です。