平日だと誰にも会わないのんびり登山。
八風峠を通るルートで登りました。
11月初旬で紅葉も見れました。
登山している方の中に、やけに泥だらけになってしまっている人がいたのですが、その先進むとお菊池という池(沼)がありました。
紅葉シーズンも相俟って沼が落ち葉で隠れていて、そりゃハマるわなと思いました。
八風キャンプ場から八風峠(中峠)ルートと三池岳ルートがあります。
R5現在では八風峠(中峠)ルートはゆるやかですが崩落途上にあります。
三池岳ルートは尾根をよじ登る体を成しますが近年整備されて非常に明瞭で登りやすくなっています。
宇賀渓から登りました。
沢を渡るときに橋が落ちている箇所があるので、ちょっと迷いました。
また、東海遊歩道からの三池岳に登る口がテープで貼ってありますが、分かりにくいです。
そこから尾根まで出る間が、木の根を掴んで全身で登るすごい急登でビックリしました。
ただ、山自体はとても良いです。
遠足尾根から登り、竜ヶ岳から釈迦ヶ岳までの縦走で通過しましたが楽しめるいいコースだ。
もう一度 シロヤシオの満開の頃に歩きます。
春には、アカヤシオ・シロヤシオ・三つ葉ツツジ・イワウチワ・バイカオウレン・ハルリンドウ等の花々が咲いています。
八風キャンプ場からの、登山道も明確で登り易いと思います。
八風キャンプ場近くの駐車場より、2~3時間程で登る事が出来ます。
低山ですが、頂上からは竜ヶ岳~釈迦ヶ岳までの山々が見えます。
多度山脈や、伊勢湾の眺望も良く名古屋市内のビル群までも、観る事が出来ます。
眺めはまあまあ?紅葉とイワカガミの花が同時に観れました😄
平日だと誰にも会わないのんびり登山。
2018年5月12日。
八風キャンプ場から一番近い駐車場から歩き始めました。
最初の白看板に大平尾根ルートが中峠経由で三池岳に向かっているように書いてあったので、入ってみました。
手持ちの地図にはない経路でしたから『?』な感じでしたが、稜線まで登ってみて理由がよく分かりました。
今は廃道化されていて、稜線側からは侵入防止のバリケードがありました。
大平尾根ルートは蜘蛛の巣だらけで展望の良いところもなく、岩場に枯葉が積もり、滑りまくり、さらに南側の釈迦ヶ岳方面に向かって登るルートでしたので、三池岳に向かう方は入らない方が賢明です。
ただ、稜線上からは三池岳に向かっているルート上にはシロヤシオが咲き誇っていましたから、時期が合えば稜線歩きは楽しく進むことができると思います。
2018年5月12日。
八風キャンプ場から一番近い駐車場から歩き始めました。
最初の白看板に大平尾根ルートが中峠経由で三池岳に向かっているように書いてあったので、入ってみました。
手持ちの地図にはない経路でしたから『?』な感じでしたが、稜線まで登ってみて理由がよく分かりました。
今は廃道化されていて、稜線側からは侵入防止のバリケードがありました。
大平尾根ルートは蜘蛛の巣だらけで展望の良いところもなく、岩場に枯葉が積もり、滑りまくり、さらに南側の釈迦ヶ岳方面に向かって登るルートでしたので、三池岳に向かう方は入らない方が賢明です。
ただ、稜線上からは三池岳に向かっているルート上にはシロヤシオが咲き誇っていましたから、時期が合えば稜線歩きは楽しく進むことができると思います。
1月上旬に登る八風キャンプ場(7時)↓八風峠(10時)↓三池岳(11時)↓八風キャンプ場(12時)駐車スペースは八風キャンプ場を過ぎた所にある。
キャンプ場付近から路面凍結あり。
ノーマルタイヤだと厳しい。
積雪量は膝まで埋まる程度。
スノーシューがないと苦労する。
山頂付近の景観はとても良い。
名前 |
三池岳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
八風キャンプ場~尾根道で90分位、展望良いです。
途中の、お菊池には絶対に足を踏み入れないでください。
お菊さんの呪いでしょうか、葉っぱに覆われていますが、深い沼です。