経営者がよくお参りに来ているそうです。
方向寺南側にある駐車場横にあります。
方向寺敷地を見下ろす景色は気持ちが良い眺めです。
大正12年に建立。
倒産よけの塔として、財界人に縁起の良い塔だそうです。
ここにある受付所で大人¥500(JAF会員は¥450)の拝観料を払えば、入出場自由に方向寺を拝観できるようになります。
拝観は4時までですが、4時前に閉められていました。
方広寺や半僧坊に行くには案内所で参拝料大人1人¥400-必要ですが4時前には案内所も閉まります。
大正12年(1923年)、京都の篤志家『山口玄洞(やまぐち げんどう)』氏の寄付により建立された。
山口氏は大阪でラシャ問屋を営み、第一次世界大戦中に財をなしたが、間宮英宗(まみや えいじゅう)管長の忠告で好景気のうちに商売を手控えた。
後に停戦ととも倒産者が相次ぐ中、忠告を守った山口氏は独り難をまぬがれ、その後も社業が発展したと伝わっていおり、『倒産よけの塔』として全国の財界人が参拝にくる。
名前 |
方広寺 三重塔 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-543-0003 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
方広寺の三重塔は大正12年(1923)8月に竣工したそうです。
禅宗のお寺に三重塔は珍しいのでは。