木々に囲まれ静かでなんだか神秘的。
椿大神社奥宮は、入道ヶ岳山頂のの北西側にあります。
山頂から少し下って上がったところにあり10分位で行けます。
ちなみに麓の椿大神社本殿からは、2、3時間かかり登山になるので装備が必要です。
入道ヶ岳から周回で椿大神社 本宮お参りさせて頂きました。
椿大神社のご本尊である入道ヶ岳山頂から徒歩10分、イワクラ尾根入口。
一般参拝者が気軽に立ち入れるところではないので注意。
登山口から山頂までは、慣れた登山者でも一時間近く掛かる。
登山をしていない者はその二倍から三倍の所要時間を見ておくこと。
平成30年春頃から月の輪熊の目撃情報多数あるため、なるべく単独では登らない方が良い。
山頂は風の影響を諸に受け、樹木が育たないが、奥の宮はアセビに囲まれ防風されているため、冬場などは休憩場所としても重宝される。
鈴鹿セブンマウンテンの最終地点。
椿大神社の奥宮は、入道ヶ岳の山頂にある平成29年5月12日の例祭で奉納された鳥居から西側の尾根の先にあります。
よく観ると、山頂の鳥居から西側を観ると青銅色に燻んだ鳥居が見えてます‼️なので、入道ヶ岳の山頂に登ったなら、その奥にある奥宮まで、あと一息なので頑張って頂きたいです^ ^となりのトトロの小さなトトロが通るような木々のトンネルを抜ける一本の轍がなんとも言えない風情を醸しています。
奥宮には、椿大神社の御祭神や、大御所の神々の5柱が祀られていました。
①天照皇大神②伊弉諾大神③伊弉冉大神④猿田毘古大神⑤天鈿女大神の5柱が祀られています。
謂れを読むと、銅板造りの設えの社を崇敬者の皆さまで担いでココマデ登って来ていたのだとか⁉️目に見えてないところに人の縁が結い合わせた素晴らしい行為があることを氣づかせて頂けたように私は感じ得ました。
頂上までは2時間はかかり山もそれなりに険しいので、体力はかなり入りますが景色は最高鳥居を見つけると神聖な気持ちと達成感は味わえて凄くいいと思います。
真っ白な鳥居があります。
木々に囲まれ静かでなんだか神秘的。
小ささにもホッコリ。
入道ヶ岳は神山として仰がれ、神さまの降臨したり宿ったりする磐座(いわくら)があちこちにある、これは神社という形を成す前の様式である、と書かれています。
そんなもんあったかなとぼーっとしておりましたが、水沢峠からここまでのルートが「イワクラ尾根」という名だったのを思い出しました。
.......そういえばところどころに巨石群があったな...あれだったのか...いつも入道ヶ岳に登るときは、その岩の上で昼寝してましたよ......
案外疲れるので、登られる方は気合いを入れて、頂上で瞑想でもして一休みし、下山。
登りはどんだけ急いでも1時間半くらいだとおもいます。
私は神社脇から登りましたが、普通に行って二時間かからないくらい。
帰りは一時間半くらい。
ハイキング気分で行っためちゃめちゃキツかった。
椿大神社の奥宮。
椿大神社から北尾根ルートで2時間程。
入道ヶ岳山頂に大きな鳥居があり、そこからも奥宮が見える。
奥宮までは山頂鳥居から15分程。
山頂より歩いて10分ぐらいの所にあって厳かな所でした。
入道ヶ岳山頂の椿大神社奥宮!
椿大神社の奥宮です。
入道ヶ嶽山頂に鎮座します。
5/12奥宮春季大祭、11/12奥宮秋季大祭宮司様先導で麓の神社から登拝します。
集合時間を事前に確認して、当日朝に授与所で参加申請することで参加可能ですが、前日に参篭(事前申込)して滝行をするとよいかもしれません。
5/12には山ビルがでますのでゲイターなどの着用、忌避剤などを用意しておくと安心でしょう。
登りも下りも急な箇所があります。
特に下りでは濡れると滑りやすいので注意が必要です。
名前 |
椿大神社奥宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
かえるの横にフェムト(ベルセルクの宿敵ゴットハンド)が居ました!!(゚Д゚)入道ヶ岳に来たなら、ここに寄らないと意味なし。