新田義貞の妻、勾当内侍(こうとうないし)の墓。
野神神社の境内にある墓です。
勾当内侍の墓こうとうないし滋賀県大津市今堅田2丁目32−3南北朝時代の武将・新田義貞の妻である勾当内侍の墓義貞の戦死を悲しんで琵琶湖に身を投げたという伝説村民が哀れみ建てた神社が野神神社でその中に墓があります。
新しく道が通ってからお参りしやすくなりました。
新田義貞の妻・勾当内侍は延元3年(1338)7月2日義貞が戦死し、悲しみのあまり琴ヶ浜に身を投げたという。
哀れに思った村人たちは塚を築き、明応6年(1497)内侍の150年遠忌のときに塚の場所に社を建立し、野神神社と呼ぶようになった。
名前 |
勾当内侍の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
新田義貞の妻、勾当内侍(こうとうないし)の墓。
土地の人達によって綺麗に管理された、小さな神社の境内にひっそりと建っています。
説明看板が設置されていて、古の出来事を偲ぶことが出来ます。