和気藤公園で出会う、朝倉文夫の名作。
「和気清麻呂公像」朝倉文夫の特徴
昭和58年製作、高さ4.63メートルの青銅像が圧巻です。
和気清麻呂公を祀る神社に位置し、地域の象徴となっています。
東洋のロダンと称される朝倉文夫氏の作品が魅力です。
我が国を護った英雄の和気清麻呂公を祀っている神社の銅像。
お札にもなった祖国の英雄の和気清麻呂公。
和気氏の祖先は、第十一代垂仁天皇陛下の皇子・鐸石別命である。
命の曾孫・弟彦王が、備前・美作に住み、和気氏は代々この地を治めた。
その後裔が和気清麻呂・広虫姫である。
奈良時代に僧である道鏡が男系の皇統に対して天皇陛下になろうとした。
和気清麻呂公が阻止して皇統男系を護った。
我が国英雄の和気清麻呂公を祀っている神社なのでもっと全国民にきてほしい。
地元出身の偉人が居られ 嬉しいです。
和気神社の中にも像があります。
入り口横のこの像は、大きく立派です✨
和気町藤公園を目指してきたら目を引く像がありました。
事前知識なしで行きましたが、立派な像が立っとりました。
名前 |
「和気清麻呂公像」朝倉文夫 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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昭和58年に東洋のロダンと呼ばれた彫刻家朝倉文夫氏により製作された青銅製の像です高さは4.63メートルあり銅板は内閣総理大臣中曽根康弘による揮毫です。