扉を開けて通行することができます。
舗装路からダートに道は変わった、閉め忘れたのか獣よけの柵は開いていた、先に進むと赤い鳥居の横に、ちょいとした草地が有り車を其処に停め歩き出す、ゆるぎ岩まて500メートルの看板、距離は無いが登道で結構息は上がった、正直者が押せば岩は動くと云う、見た目岩は大きく、とても動きそうにないが嘘つきには成りたくない一心で隣の岩によじ登り、ゆるぎ岩上部に手が届くと、そこで我武者羅に揺らすと動いた!揺れた!私は正直者と裁定された様だ、帰り道は鶯の鳴き声に送られ、小さな達成感を胸に下山した。
目的地周辺です。
ナビの案内終わり途中車を乗り捨てて細い山道テクテク歩きます。
少し急だな。
ギャーギャー野鳥が何処からか鳴いている。
もう怖い引き返そうなと連れの者。
無視してテクテク。
約5分後到着。
歴史を感じる剥き出しの岩。
すぐ側にこの岩の歴史謂れが詳しく標記されてます。
触ってどんな感じ感想無し(笑)押してもびくともしない(そら当たり前や)しかしやはり来て良かった。
数億年前の歴史が肌で感じられた瞬間は感動物です。
その時の実感は今でも忘れません。
一人では行かず2〜3人以上で行く事オススメします。
獣避けの柵がある向こう側が未舗装なのが見えた時は引き返そうかとも思いましたが、折角なのでと入っていくと、それほどの事もありませんでした!柵から車5分、歩いて更に10分ってところでしょうか!途中、松茸についての看板があり、道すがら探しましたが流石に見つける事はできませんでした!
殆ど木陰なので、爽やかな感じで歩けました。
「ここから390メートル」の看板の所から、結構急だったり、足場がわるかったりでした。
高峰神社から少し歩きます。
途中の小道の雰囲気が最高です!ゆるぎ岩は、まぁまぁですな。
ゆるぎ岩 兵庫県 加西市河上神社の鳥居から 対面して右へ 進み低山愛宕山 標高.308m山の中腹鎮座する 2つ並びの岩高さ4m 周囲8m良い光が射しておりました。
御祈りして 道を戻り愛宕山 山頂まで脚を伸ばしてみました。
頂上 展望 見晴らしは良かったです。
その後 山を下って 高峯神社の裏山 畳岩 行者岩へ加西市畑町。
ジブリを連想させられます👍
県道から細い道を北上して行くと獣除けの柵に行く手を阻まれますが、扉を開けて通行することができます。
扉を通過したらすぐに扉を閉める必要があります。
柵より奥は未舗装道路で、轍の深いところもあるので車高の低い車は注意が必要です。
しばらく進み河上神社の鳥居のところに車を停めます。
あとは案内板の通りに歩くと行き着きます。
山道なのでスニーカーが必要です。
5月に訪れましたが、静かな杉林に野鳥のさえずりがあちこちで絶え間なく聞こえました。
二つの岩が寄り添って立っており、しめ縄がかかっている方がゆるぎ岩です。
岩を揺するにはコツがあります。
隣の岩に高さ4、50cmほどの足を乗せられる場所があるので、そこに立ってゆるぎ岩のなるべく上部をリズミカルに押すと揺れます。
しめ縄や岩に生えた草木が揺れることで判別できます。
ビデオ撮影の場合は三脚などでカメラを固定させると揺れているのがハッキリ撮影できると思います。
説明の看板に書かれている法道仙人は、神戸市の多聞寺、三木市の伽耶院、加西市の一乗寺など播磨地域に100を超える多くの寺院を開山したインドから来た仙人です。
加古川市志方町にある「投げ松」は仙人が一乗寺から放り投げたと言われています。
全く動かない。
ゆるぎ岩は、平坦な土地の場所でお堂のような建物内に安置さえているものだろうと思い立ち寄りましたが、いい意味で裏切られ、愛宕山(標高312m)のおよそ中腹までハイキング&登山をする羽目に・・ですのでそれなりの足元の準備とドリンクなどは必要かと思います。
ゆるぎ岩の説明を読むに、3億年前は付近が海であったこと、そして過去には役人が罪人を連れてきて改心させるためにこの場所に訪れたそうです。
邪心がある者に岩は動かないとされてますが・・動きませんでしたので、そうゆうことなんでしょう。
実物の岩の巨大さもさることながら、うまい具合に土台と釣り合っているように見える岩が、いかにも動くように見える様は自然の奇跡と思える不思議空間です。
ゆるぎ岩に行くまでは県道23号線の側道に「ゆるぎ岩」の道標が昔からありますが、この道は狭いので、「畑町 歴史の森」の道標に従い高峰神社に向かってください。
この神社に駐車場所があるので、そこを拠点に残りは徒歩での移動になります。
名前 |
ゆるぎ岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
河上神社⛩️鳥居を右折してから 標識に沿って 10➖15分ほど山道を歩く。