小笠原諸島の歴史が学べる施設です。
小笠原世界遺産センター / / .
研究施設の一部の区画で研究成果等をパネルとモニター映像等で無料展示しています。
パネル内容の説明文を読まないで観覧すると5分かからずに観覧が終わってしまいます。
しかし、本土と比べて生物、植物の分布がどのように違うのか等、東洋のガラパゴスと表現される理由がきちんと説明されていて、学術的に愉しめますので、星4個評価としました。
小笠原のいろんな研究が展示されています。
大量の研究資料、広い施設ではなく、こじんまりとしたコンパクトな小笠原の情報施設です。
時間も30分もあれば全て見れますので、時間があれば見学されてはどうでしょうか。
公開されているのは建物内部の一部なので、時間がなくても見学可能です。
特に誰かが対応してくれるわけではありません。
カウンターには、アホウドリのヒナ君が待ってくれています。
「ウチら昔は希少動物荒らしたワルだったけど、今はオツトメ終えてカタギです」みたいな感じの元野猫の集合写真が一番の見どころです。
個人的に。
2021年3月現在、非常事態宣言に伴い閉館中。
開館時は入場無料。
映像展示や小笠原固有のカタツムリの生体展示、パネルによる希少種保護・外来種対策の歴史などを行っている。
世界遺産となった小笠原の生態系や独自の動植物の紹介がされているセンター。
おがさわら丸で来航初日午後に見に行くと、その後の島での活動(ネイチャーウオッチング)に深みが出ます。
小笠原がなぜ世界遺産なのか、何が世界遺産なのか、を知ることができる入場無料の学習施設です。
子供にも分かりやすく、また大人でも小笠原に興味のある人なら十分楽しめ、勉強になります。
(そもそも興味ないと小笠原に来ないと思いますが……)
カツオドリの模型、生態系保護のための取り組みなど、勉強になります。
運が良ければ、奥の研究室での作業風景をガラス越しに見学することができます。
小笠原諸島の歴史が学べる施設です。
ペリーが日本にやって来たのは浦賀が最初ではなかったんですね。
こちらを訪問される際は、ぜひ島に詳しいガイドさんと一緒に来て下さい。
展示品やパネルを見るだけでは凄さが伝わらないことと思います。
外見は素的.中に入ってがっかり.本日9/8の様なイベント開催でマイマイ飼育・保護への理解を深める努力が必要なのだろう.日本の800種中100種のマイマイが小笠原に,其の事自体が凄い事なのだから.カタマイマイの餌付け体験,貴重でした.
名前 |
小笠原世界遺産センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
04998-2-7174 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
近隣のビジターセンターと共に、生態系などについて学べます。