大きくて立派な茅葺屋根の建物です。
国指定重要文化財となっている門脇家住宅です。
門脇家は現在の大山町一帯を中心とした汗入(あせり)郡の大庄屋でありましたが、17世紀後半にその本拠を平木村から所子村に移しました。
同家は江戸時代末期には阿弥陀川流域の29か村に78町余りの広さを所有する大地主でその石高は1100石を超えていたそうです。
また米の他に木綿や紅花等の販売や貸金業も営んでいました。
同家住宅に近接して何れも立派な佇まいの東門脇家住宅(国登録有形文化財)、南門脇家住宅(県指定保護文化財)があり門脇家の一族が隆盛を極めて今日に至っていることを改めて感じました。
庭にいる山陰柴犬がカワイイ。
最寄りの駐車場まで徒歩で200mくらいです。
大山町所子伝統的建造物郡保存地区,の駐車場で検索して行かないと極端な狭い道を進まなければいけなくなります。
あと、普通に住民が居ますので入りにくいです。
何時でも公開されているわけでは、無いので、時期を選んでいくと良いと思います。
近くに、見所がたくさん有りますので、徒歩が良いと思います。
🅿駐車場はあります。
🚻トイレもあります。
散歩がてら「重要伝統的建造物群保存地区」を歩いて回って欲しいです。
年に二度一般公開の古民家 物凄く古いわけでもないが国の史跡伝統的重要建物群の一つであり日本遺産の中にある。
大きくて立派な茅葺屋根の建物です。
とてもきれいにお手入れされている印象を受けました。
名前 |
門脇家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0859-53-4062 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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奥様がとても親切でした。