御朱印を頂ける神社。
氷川神社で御朱印を頂きその足で参拝させて頂きました。
階段を登り神社に着くと午後の蝉時雨ひなびた境内。
廻りの家々を見守っている感じ。
ありがたみが凄く私には感じられました。
皆さんも同じ様に感じられると思います。
都会の中にひっそり佇む稲荷神社縁起によると、源一族の縁だそう宇迦之御魂神だけではなく、音楽や長寿を守護する大宮能売大神と、交通通商を守護する佐田彦大神を祀っています知恵と勇気を授けてくださるそう。
東山藤稲荷神社。
御祭神は宇伽之御魂大神、大宮能売大神、佐田彦大神。
古来、藤の大木があったことから藤森稲荷と呼ばれていた。
藤は不死に通じ実際に植えられている神社も多いが(不治ととる場合もあったため、嫌う神社もある)、勧請元の京都伏見稲荷神社は京都稲荷神社だけではなく藤森(ふじのもり)稲荷とも称されていた。
このことから、名称は藤の大木があったかもしれないが、藤森稲荷から取ったと考えられる。
では、東山の名称は何処から来たのか?東山藤稲荷神社は合祀された稲荷神社で、元は東山稲荷社と藤森稲荷神社。
現在の管理は東山稲荷社の流れ。
由緒の歴史的部分は藤森稲荷神社。
そのため、神社の由緒を見る「東山稲荷神社」と藤を抜くちぐはぐな由緒な感じを受けることになる。
話は変わり、この地域はシロアリも多いためか、一ノ鳥居は金属製、ニノ鳥居はコンクリート製、社殿は鉄筋コンクリート製。
すごく小さな境内の神社。
手水舎もありません。
おとめ山公園の見晴台からすぐ側ですが公園内からアクセスは出来ません。
管理事務所/ホタル舎そばの出口から出て回ってこないとなりません。
袋小路のどんつきにあるので迷うことは無いでしょう。
東山藤稲荷神社。
この東山藤稲荷神社には社務所があるが、こちらでの授与品の頒布や御朱印の対応はされていませんが、本務社・下落合氷川神社の社務所にて受けられます。
御祭神: 宇迦之御魂大神・大宮能売大神・佐田彦大神。
名前 |
東山藤稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.9 |
御朱印頂きました。
下落合氷川神社で頂くことができます。
Googleの指示通りだと裏の方に案内されますので注意が必要です。