思った以上にじっくり鑑賞できました。
写真撮影NGですが、さすが徳川家!品格、格が違います。
目の保養をさせて頂きました。
2月の徳川家の雛飾り特別展も圧巻!素晴らしいの一言です。
カフェへもぜひ立ち寄られるのがオススメ。
納得のスイーツでした🎵
2022年8月中旬に数十年ぶりに観覧しました。
前回の記憶は展示品を観覧したくらいで、広さや周辺施設など全く記憶にありませんでした。
今回、閉館1時間前の16時頃に入館新館→名古屋市蓬左文庫展示室→本館の順で観覧予習不足で想定していた以上に展示品が多く、やや駆け足となり時間が足りない感じでした。
展示品は素晴らしいものばかりでしたが、特に数日前に開かれたソフトバンクGの決算発表説明会で孫会長がスライドに映し出した「徳川家康三方ヶ原戦役画像」(実物)は話題性もあり印象的でした。
また昭和10年に開館した本館の展示室は、歴史を感じる重厚感のある室内でさすが国の登録有形文化財という感じがしたと同時に前回の記憶が甦りました。
入館料は安くはないですが、十二分に価値あるコンテンツだと思います。
日曜午前に行きました。
美術館横に無料駐車場があるのが嬉しい。
駐車場でクレジット決済の割引チケットを購入したため入館料はスムーズでした。
入館と共にロッカーがありましたので大きな荷物がある方は利用してました。
館内は広く、静かでゆっくり楽しめミュージアムも充実してます。
正直あまり期待してませんでしたがすごくよくてお土産もたくさん購入してしまいました。
愛知県名古屋市の大曽根駅の南の方にある、徳川園という庭園の南東にある美術館です。
地図の上では大曽根駅からそれほど遠くはないようには見えたのですが、真夏の昼間に歩いて行くのはわりときつかったです。
今回特別展として名刀正宗と相模伝が開催されていたので最終日に行ってきました。
人気のある催し物のようで結構人がいました。
展示されていた刀はもとより自分的には茶室の復元?と能舞台?の復元もとても興味深いものでした。
駐車場、駐輪場はよくわかりません。
タクシーの降車場みたいなところがありました。
展示説明が素人でも興味が持ちやすい工夫が見られて、思った以上にじっくり鑑賞できました。
保管方法を展示や写真に伝えるところも面白かった!庭園へ行くと「美術館の入館券で割引になるので先に美術館へどうぞ」と丁寧に教えてくれました。
ただし、夏に庭園はお薦めしません(>人<;)
安藤広重展を観に行ってきました。
市バスで行くのが便利で名駅のバスターミナルからだとメグ~ルという市内スポット巡りバスか基幹2系統で「徳川園新出来」で下車、5分くらいで着きますよ。
収蔵品が多くて、特別展も含めゆっくり見ると2時間では足りないほどです。
入館料にJAFなどの割引が効きました。
浮世絵の企画展を観てきました。
江戸時代の印刷技術に感動します。
広重の構図、色使いにも脱帽ですが、一点一点添えられた解説文も秀逸です。
2021年の3月にお雛様展を見学。
刀剣も素晴らしく見応え抜群でした。
歴代のお雛様が絢爛豪華で徳川時代の繁栄を見れました。
国宝 源氏物語絵巻 を見に。
もう少し座って小休止デキル椅子が欲しいと思いました。
源氏物語絵巻 凄い!解説も詳しく解りやすく新たな発見と気付きがありました。
ゆっくり見る事ができました。
見応えありました。
意外と時間かかります。
徳川園も行くならセットがおすすめ。
大曽根から歩きましたが、少しわかりにくいかも。
国宝9件、重要文化財59件のなんとも贅沢な美術館。
姫君達の嫁入り道具の鏡台、貝合わせや枕香炉などには、源氏物語の「初音」の帖が繊細に描かれていたりなどと、とても華やか。
当時の姫君達がどのように過ごしていたのか、どんな思いだったのかと想像してしまいます。
名刀正宗なども展示があり、海外からの方にも喜ばれるのではないでしょうか。
ギフトショップで売っていた固形の練り香水の木蓮の香りが上品な香りで、とても良いお土産になりました。
盛り沢山で、内容の濃い展示物だと思います。
知識の薄い私には、説明文がよく理解出来ず 感動までは いきませんでしたが歴史好きさんにはとても有意義な施設だと思います。
隣の徳川園も素晴らしいお庭でした♪
美術館の中は、当然 江戸時代を中心とした絵画、織物、小物入れや陶器など様々な展示があり、そのきめ細かさには目を見張るものがあります。
外の庭園は、心が癒され何か落ち着きますが、池の鯉はエサが行き届いているのか立派で、人が近づくと大きな口を開けてエサをねだります。
徳川美術館(とくがわびじゅつかん)は、愛知県名古屋市東区徳川町の徳川園に隣接する、公益財団法人 徳川黎明会が運営する私立美術館。
1935年に開設された。
収蔵品は駿府御分物(徳川家康の遺品)など尾張徳川家伝来の大名道具や他の大名家の売立てでの購入品、名古屋の豪商らからの寄贈品など。
2019年現在で、国宝9件、重要文化財59件を収蔵する。
国宝・源氏物語絵巻のほか、西行物語絵巻、豊国祭図屏風、「初音の調度」などの所蔵品で知られる。
「男性でもこの美術館のお雛様の展示は圧巻だよ」と年配の社長様から伺ったため、機会を狙って訪問しました。
確かにお雛様は圧巻でした。
豪華絢爛な想定をしていましたが、どちらかと言えば造作微細といった感じでキラキラはしていませんでした。
それでも見事な手仕事を感じることができました。
訪問時は生憎の雨で徳川園は軽く見るだけでしたが、晴れの日に再度訪問したいと思います。
地下駐車場は広いため、安心して訪問できます。
ただし美術館までは10分ほど歩くため注意が必要です。
いつ行っても良い美術館です。
国宝級のお宝がゴロゴロしています。
蓬左文庫の文書はまだまだ整理されていないそうで、研究者にはお宝の山でしょう。
お庭もさすが尾張藩下屋敷という感じで、ゆっくり庭園散策ができます。
御三家筆頭尾張徳川家に伝えられた重宝が、数多く収められており、国宝「源氏物語絵巻」などがあります。
個人的には、名古屋城二之丸御殿関係の展示品が「おおー」って感じになりました。
緊張感がある館内、今も影響を与え続ける尾張徳川家、恐るべし。
ちなみに、入館料は大人1400円です。
三英傑の一人として名高く、徳川幕府初代将軍から15代慶喜までの刀や茶器、能名古屋城二の丸の資料など幅広く展示してありました。
基本写真撮影は禁止されておりますが三英傑の書物、名古屋城二の丸の再現などゆっくり見ると色々楽しめるかと思います。
私が行ったときは徳川家の雛人形などが展示されており、なかなか見応えがありました。
一つ一つの展示物が、国宝級の物が多かった。
手入れの行き届いた庭園では日本式の結婚式が執り行われていて、庭の池にも大きな鯉が悠然と泳いでいた。
人が来ると人懐っこく寄ってきてゆったりとした豊かな気持ちになった。
展示室が多くて見応えがあった。
地下鉄一日乗車券を持っていたため若干割引がきいて1400円入れた。
入る前は入館料高いなぁ…と思ったけど、実際入ってこの見応えだったら1400円も納得の料金。
とても良かった。
かなり建物内や外の園内が広くて4時間以上かかるかもしれません😃食事も格式高いようで、実は誰でも入れるお店になっておりました😄お土産も充実していて時間がかかります😄
久しぶりに伺いました。
和を感じる建物はとても雰囲気があり、庭園もとてもきれいです。
名前の通り、尾張徳川家に関わる伝統工芸品や美術品など展示されています。
展示物の中には国宝や重要文化財に指定されているものが多数あり、見応え十分です。
有名なものだと「源氏物語絵巻」がありました。
尾張徳川家の至宝を有する美術館、自分は鯰尾藤四郎(脇指)が好きです。
喫茶室は当面の間、土日のみ営業とのことですが、平日は宝善亭でお茶ができます。
この時期、かき氷がオススメです♪
2020.02.21訪問徳川美術館は侯爵徳川義親の寄贈により、尾張徳川家に伝えられた数々の重宝い「大名道具」をそっくりそのまま収め、展示・公開している他に例を見ない美術館です。
収蔵品は徳川家康の遺品を中心に、初代義直以下代々の遺愛品や、その家族が実際に使用した物ばかりです。
現在「尾張徳川家の雛まつり」が2月8日から4月5日迄、特別展が開催中です。
明治から昭和にかけての三世代夫人達の豪華な雛壇飾り、小物類等が鑑賞出来ます。
名古屋「観光スポット」。
「メーグル(観光ルートバス停車場所)」で、行けます。
日本で最多の「刀剣」所蔵を誇り、さすがは、徳川御三家です。
ゲーム好きな方は「刀剣乱舞」の「美男刀剣」も、数多く有るそうです。
調べてみてください。
収蔵品は武家の宝物を中心としています。
源氏物語絵巻は展示されている時間が非常に短く国宝ではありますが普段は鑑賞できません。
展示されているのはレプリカです。
私が見に行った時はお姫様の嫁入り道具これも国宝に指定されているものですがそれが展示されていました。
非常に豪華ですばらしい工芸品であったたことをこれ間違いありません。
しかし大方の人が指摘するように外国人の観光客がこれほどいるにもかかわらず外国語の案内やガイドまたは説明の紙や冊子がない。
日本人も展示ルームに入るごとに1枚紙を取らなくてはいけないようなシステムになっており、これがちょっと首をかしげるような状況になっていました。
見た感じ説明が書いてある紙をとっている人が非常に少なかったようです。
入り口のところでチケットを買った時にどこの国の言葉かを確認して展示物の案内が書いてあるものを渡せばそれで良いような気がしますが、そういう手間は苦手なんでしょうか。
時期が悪かったのか、国宝級の展示物が少なかった。
併設のレストランで昼食予定でしたがいっぱいな上、隣の徳川園のレストランも貸し切りでダメ。
昼食を食べ損ないました。
期待していたのにがっかり。
徳川家の歴史が詰まった美術館です。
展示品もどれも貴重なもので見ごたえがあります。
歴史好きな方は是非。
油滴の天目は常設ではないので注意。
武家の美術館として貴重な存在です。
復元された二の丸御殿内部の様子は徳川の権力の強さを感じます。
国宝や重要文化財の品々も歴史を感じる良い美術館です。
床に描かれた名古屋城下町の古地図が良いですね。
しかし、英語の説明文が物足りないです。
日本語の説明文は非常に良いのですが、英語の説明文が「桃山時代の刀です。
」のようなシンプル過ぎる説明が多いと感じました。
美術館の入場料エリアは順路通りに何度もぐるぐるまわるような鑑賞ができます。
1周目は軽く眺めるように、2周目は1周目で気になった展示物をじっくり鑑賞する。
という楽しみかたができる素晴らしい美術館です。
規模こそ大きくないかもしれませんが、それでもじゅうぶん見応えのある素晴らしい展示でした。
大曽根駅北口から徒歩10分弱で着きます。
徳川園北口付近にちょっとした公園があり、子供が遊べました。
尾張徳川家の歴史を今に伝える美術館。
華麗な大大名の世界を感じることができます。
国宝源氏物語絵巻、お姫様の嫁入り道具のお雛様は必見。
(常設ではありません。
)
館蔵品はピンキリです。
展示スペースが広く、中途半端なものも展示されていたりします。
ミュージアムカフェはもう少しグレードをあげて欲しいです。
徳川家の至宝を系統立てて、わかりやすく展示してくれるので、毎回の企画が楽しみです。
ただし、外国人の入館者に対する配慮がなさすぎます。
例えば源氏絵巻の展示では、その絵がどんな情景なのか日本語では具体的な説明があるのに、隣に掲示してあった英訳文はほとんどの説明が省略されていました。
英訳スタッフの人工が足りないのか、あえて英訳しないのか?外国人入館者は、国に帰れば、日本の文化を身近な人に説明してくれる文化大使。
日本の事を知りたくて熱心にお金まで払ってもらっているのですから、正しく理解を深めてもらいたい。
「後で自分で勉強してください」といった残念な流れになっているのは、日本にとって大きな機会損失でしょう。
正直、想像していたよりもショボかった。
偏差値で例えるならせいぜい56くらいだろうか。
可もなく不可もなくといったところだろう。
「甘酒」という文字に誘われて館内のカフェに入った。
注文すると「チーン♪」という電子レンジの音の7秒後に供された。
新種のハニートラップに引っ掛かった気分がした。
名前 |
徳川美術館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
052-935-6262 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
お雛様を見に行きました。
美術館正面の通路の両側が桜だったので満開の桜も楽しめました。
展示は明治大正昭和のお雛様の段飾りが圧巻だったのと、近衛家から当主に嫁がれた福君のお雛様の道具類が細工も細かく、とても綺麗でした。
売店では大河ドラマを意識したグッズもあり、書籍類もたくさんありました。
入ってすぐの現代のお雛様と複製の鎧は撮影可です。