愛知県名古屋市東区筒井にある神社。
物部というと歴史的に神社と関係してる人物。
都会の中にありながらこじんまりとした神社。
また、牛の像もきれい。
名古屋市東区の赤萩の交差点角にある物部神社。
延喜式神名帳に物部神社、国内神名帳に従三位物部天神と記されている。
垂仁天皇の御代に、初めて社殿を造営され、御祭神は宇摩志遅命(うましまじのみこと)で、物部氏の祖であります。
霊璽は一塊の大石で、神武天皇の御代に当地の区魁を討たれ、この石を以って国の鎮めとされ、俗に要石、鎮撫石、根石ともいわれ、この神社を石神様とも呼ばれている。
御祭神は宇摩志摩遅命。
境内社として物部白龍社、物部大黑天、物部天神社等がある。
出張でこの近くで宿泊した際、夕方に散歩していてこの神社を見つけ、吸い寄せられるように境内に入りました。
もう暗い時間でしたが、境内は心地よく感じました。
きっと普段参拝される方々によっていい『気』が醸成されているのだと思います。
気持ちよくお参りでき、たった一晩ですがこの場所と縁を結べたように思います。
翌朝にもお参りしました。
ありがとうございました。
地元の方々から愛されている神社です。
手入れも行き届いており、非常に心落ち着く場所です。
初めて茅の輪くぐりもさせて頂きました。
物部神社(もののべじんじゃ)は、愛知県名古屋市東区筒井にある神社。
延喜式神名帳における式内社である。
大石を神体とすることから、石神神社(いしがみじんじゃ)、石神堂(いしがみどう)、山神(やまがみ)とも。
垂仁天皇の御代に初めて社殿を造営したと語り継がれている。
平安時代前期の延喜式神名帳には愛智郡(愛知郡)の式内社として物部神社があった。
平安時代末期の尾張国内神名帳には、従三位物部天神と記されている。
JR中央本線千種駅を中心として物部神社や高牟神社がある地域は、古代には物部郷古井村、中世には鳴海荘古井村と呼ばれ、物部氏の拠点があったとされる。
祭神は物部氏の祖神である宇麻志麻遲命。
尾張国や美濃国には数多くの物部神社が存在したが、多くが合祀された結果、現在では尾張国では本社だけが残り、美濃国では本巣に2座のみが存在するという。
由緒ある神社。
物部には関係ないのかな。
物部神社は、「物部天神」とも称されますが、この「天神」は「天津神(あまつかみ)」という尊称のことで、道真さまとは異なると思われます。
ですがこっち(牛がいる方)は道真さまの「物部天神」さまで、ちょいややこしい。
でも面白い。
なかなか社務所の方が常駐してないない様ですが雰囲気はとても有ります。
本殿の様な方にメインの御神体がない造りも不思議な感じです。
御朱印をいただきました。
書置きになります。
『物部神社』(もののべじんじゃ)は、駅前の桜通りに面し、街の中にポツンとある当社は、まるで異空間に入り込んだようでした。
お詣り後に書き置きの御朱印をいただきました。
車道駅2番出口を出ると既に神社が見えています。
御朱印は書き置きでした。
散歩の途中で寄りました。
小さな神社ですが雰囲気が良く、隣に公園も有りました。
静かな雰囲気の落ち着く神社です。
御朱印は書置きです。
お社のお世話をしている御夫妻が、麻優しいです。
散歩の途中で寄りました。
小さな神社ですが雰囲気が良く、隣に公園も有りました。
こじんまりとした雰囲気が良い神社です。
名前 |
物部神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-935-8750 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
2023年3月5日たまたま通りがかり、参拝してきました。