親切で、コロナ対策しっかりされており、有難うござい...
(公財)放射線影響研究所 / / .
施設内に入ったわけではありませんが、敷地内に入る場合は検温し、入退場者名簿に記入の上入場者用の名札をつけなければなりません。
建物はかなり古かったです。
皆様、親切で、コロナ対策しっかりされており、有難うございました。
何年かに1度訪れますが、スタッフの対応は申し分ないです。
妻の隔年ごとの健康診断をしてもらっています。
タクシーの送迎にお土産つき、親切丁寧な診察に感謝感謝です。
移転が具現化、整備される可能性が出てきたので、写真を撮りにいきました。
アメリカが建設したので、鈴木英人のポスターアートに出てきそうな風景です。
日米共同の研究所で、昔は半分経費を米側が持っていたので、食堂が米式で豪華だったみたいです。
誰でも使えてよかったみたい。
今は日本側が経費出しているそうです。
かつてはABCC、米エネルギー省が放射線の人体への影響を研究、それが今でも世界の被曝危険度の基準になっています。
研究するけど治療しないと、地元民に言われてもいました。
冷戦期の米CD(市民防衛、核シェルターなど)にもの凄く影響したようです。
建物の外観は古い感じがしますが、中は綺麗な研究室が並んでいます。
各部屋の扉が木製で英語のネームプレートが付けられており、日米が協力して運営していることを感じさせます。
夏に施設内が一般公開される日があります。
どのような研究が行われているのか知る機会になると思います。
原爆による健康被害の疫学調査から骨密度の計測体験まで色々なイベントがあります。
駐車場も広く車で行けますが、一般公開の時はシャトルバスが運行されるようです。
昔のことを思えば色々と考えることはあるが、夏の公開日に行くと子どもにとってなかなか出来ない科学的な体験をすることができたことはとても貴重だった。
約10年前に行った。
当時はなんとも思わなかったが、福島原発事故のその後を見ているとなんの意味もない場所なんじゃないかと、ここの存在意義がわからなくなってくる。
原爆の日の頃に、一般開放されています。
時間が合えば行くことをお勧めします。
名前 |
(公財)放射線影響研究所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-261-3131 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 9:00~18:00 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
桜がきれいです。