商店街の路地裏を斜めに横切りながら到達!
手打ち十割蕎麦とわり / / / .
お話し上手な和服の女将さんが切り盛りされている隠れ家風のお蕎麦屋さん最初に出される生のお蕎麦は風味を直に感じる事が出来ます!ザルがオススメですが、暖かい蕎麦は中央が山盛りになっており、お出汁に浸かっていない部分はザルの風味も楽しめる様になっていました蒟蒻の田楽は味噌に混ぜてある蕎麦の実がプチプチと面白い食感で、これもまた美味♡また行きたいお店ではありますが、ザル1枚ではお腹が満たされない事と、値段表記が無くドキドキするので星3つにしておきます。
女将さんの実直語り、こだわりの素材のお料理。
全てのバランスが取れた最高のお店だと感じました。
是非立ち寄って頂きたいお店です。
まだ立ち寄りたいと思えるお店です。
お蕎麦にこだわりの小料理屋さんとでもいうのか女将がお一人でやっているお店です、店内撮影禁止だと言う事です、飲み物は日本酒から洋酒まで一通り有ります、分かりにくい場所なので知り合いに連れられて行きました。
ただ単にそばを楽しむと言うよりも、そばをいただく時間を楽しむと言ったほうが良いお店です。
少し濃いめのソバ湯で割った焼酎をゆっくり飲みながら茹で上がるそばを待つのがとても楽しい時間です。
福山の夜を占めるのにもってこいなお店です。
21時頃にホテルを出て、ぶらぶらしている中、何となく横を見たら、路地裏に そば の文字があり、引き寄せられました。
扉を開けたら、カウンターに席が8席ほどありました。
お蕎麦・たまご焼・梅酒を頼んだ後、よくよく見ると価格の記載が無いのに気付き、大体幾ら位からなのか聞いてしまいました。
そばの実入りのたまご焼についているお大根が、おろしと砕いたものが混ざっており、滑らかなそばの実とたまご焼にちょっとした食感が加わり、美味しい。
おそばもよく練ってあるせいか、とてもやさしいおそばでした。
看板が蕎麦ではなく、そば なのがわかった気になりました。
真ん中が無く、評価が分かれている理由は、何となくわかりました。
今日の福山ランチは蕎麦の「とわり」さん、福山駅から徒歩7~8分でしょうか、商店街の路地裏を斜めに横切りながら到達! 狭い路地裏ですが白い”そば”電光板が迎えてくれます。
店内はカウンター席オンリー、奥に長い構造、スナック系の造りかと思ったのですが以前は洋食屋さんだったそうです。
年季の入ったカウンターの板が歴史を物語っています。
注文は「ざる」「とろろめし」(合計で1600円)、まず最初にざるそばです。
当店のお蕎麦は北海道幌加内産そば粉を使用されているとのこと、十割仕様、既に新そばに切り替わっていました。
新そばですので風味豊かですが、十割のガツンとくる豪快な味わいではなく繊細で素朴な印象、女性店主さんが打たれるのも繊細な要因かもしれませんね。
出汁は濃いめですが、関東程濃い味わいでなく、素材の良さを感じる仕上がりです。
とろろめし、とろろ自体には味が付いていませんので、別皿の出汁を加えます。
そば出汁を薄めたものでしょうか、素朴なとろろにしっかり合いますね。
そば一枚だとお腹空きますので、このとろろめしとのセットはお薦めです^^
名前 |
手打ち十割蕎麦とわり |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
084-922-3293 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.4 |
ミシュランビブグルマンのお蕎麦屋さん。
10割とは思えない細さと喉越しの良さ。
サイドメニューも美味しいです。