面白い映画があります。
今池駅の近くにある昭和のミニシアター。
椅子が硬くて疲れました。
そして前に客が座ると、頭でスクリーンが隠れて見えなくなる。
おい、おっさん帽子脱げや (心の内の声)
初めてここで映画を観ました!40席のミニシアターですが雰囲気が良く、落ち着いて観ることが出来ました。
それからここは飲食禁止なので、本当に静かに鑑賞できます。
ですが、個人的には食べ物は別に無くてもいいのですが、やっぱり少し喉が乾いてくるので飲み物は欲しいかな!!
今池の知らない人も多いミニシアター。
名画座と呼ばれる古い映画だけの映画館では無い。
新聞、雑誌の片隅で紹介されているメジャーでは無い映画を観ることができるシアター。
人気が出れば延長や再上映もあるが、多くの作品が短期間の上映になってしまうので、観たい作品は逃さず観ておきたい。
私も昔は会員登録して年間100本くらい観ていた時代があった。
場所は地図を見ないで行くと探しづらい雑居ビルの中。
十六銀行今池支店の横の細い道を入った最初の角のビルの三階。
エレベーターのあるビル入口から三階へ。
上映予定はHPで確認して上映時刻を知らないといけません。
上映前に並ばないと入れないことも(立ち観になる)また、上映開始に間に合わないと入場を断られることも。
上映中の飲食は不可。
上映前にロビーで持ち込みを飲食することは可能。
ロビーに飲料自販機はあります。
名古屋の老舗ミニシアター、歴史を感じる佇まいです。
雑居ビルの一角、無造作に貼られたポスター、まるで映画館自体が映画のワンシーンのような、そんな素敵な映画館でした。
名古屋で岩波ホール上映作品を公開するために、熱心な映画ファンたちが立ち上げたミニシアター。
そろそろ40年を迎えるが、このコロナ禍で悪戦苦闘中。
万全の体制で上映を維持しているので、是非ご参加を!日本映画最盛期の加藤泰さんや名監督も多数訪れ、映画評論家蓮実重彦さんも講演に立ったコヤは、全国の映画ファンにも知られた存在で、図書館と出版も展開しているユニークな活動を維持している。
歴史のある建物なのでお世辞にも清潔感漂う、などとは言えません。
が、この壁に貼りまくってあるチラシや名刺。
開場まで時間をつぶす為のパイプ椅子。
ビル内のその他テナントの佇まい。
悪くない、いや好き。
先ほど言っていた事と真逆になりそうでならない、滅茶苦茶清潔感のある九龍城砦とでも言おうか。
でも支払いはpaypay対応してるの好き。
先に謝っておきます。
どうも、すみませんでした。
正直、ナメてました。
もっと「ちゃっちい」と思っていました。
スクリーンはそれなりのサイズで、いわゆる普通の映画館よりかは小さいです。
しかし、いざ、上映が始まりますと…めっちゃ綺麗じゃん!それに、すげえ良いサウンド!これぞ映画館!と、堪能させて頂きました。
マニアックな上映作品が多いですが、琴線に触れる作品がありましたら、ぜひぜひ来場して頂きたいです。
退場後にお食事をしたい方は、さすが今池、お店選びに迷うこと必至ですよ。
いわゆるミニシアターです。
全く怪しくありません。
むしろアカデミックです。
流行りの娯楽映画とは一線を画す中身の濃い総合芸術である映画はこういうミニシアターでしか鑑賞できません。
流行りのオンデマンドではラインナップされない本物の映画を試してみてはいかがですか?あなたの内面世界が拡張されることは間違いありません。
ミニシアターにはよくありがちな左がかったラインナップで、東京時代に通っていたミニシアターに比べると正直似たような映画ばっかやってて退屈やなーという感じ。
でも場所の良さと値段の安さを考えたら文句は言えません。
普通に面白い映画もありますし。
シネマテークとは直接関係ないですが、同じビルに入っている極左系本屋さんが個人的にはかなりツボです。
令和の時代でも「闘争」とか言ってそう。
昭和没入感がすごいです。
あとアンドーナツの中屋パン、台湾ラーメンの味仙、サンドイッチのコンパル、ドラゴンズ中華のピカイチ、人気ラーメン店玉ぐすく、ライブハウスのopen house、焼き鳥のきも善など今池の有名店が軒並み近くにあるので1日遊べますよ。
いつまでも続いてほしいので会員になってます。
会員になるとパンフレットを毎月送ってくれて、少しチケットも安く買えます。
月1本見れば元は取れるらしいですが、コロナ時代の映画館の応援として会員になるのもありです。
自分はそんな感じで会員やってます。
ちょっとくらい高くてもいいから映画見放題パスポートとかやってくれたら嬉しいんだけどなあ。
ヨーロッパ企画のドロステのはてで僕らを観るために行きました。
検温、アルコール消毒に劇場内に入れる人数も制限してたりとしっかりとコロナ対策されてました。
上映されている映画はいわゆる、大衆向けとか、ではないです。
そのぶんこの映画を観たい!!と強く惹かれるドキュメンタリー映画が多いかんじです。
座席はそれほど多くなくまた、小柄な私でもかなり狭く感じます。
スタッフの方は親切でした。
作品は、マニア向け。
スコーレに比べると、アニメが多いかな。
予約制無し。
だから2,3時間前に行って、整理券を取らないと、希望の席にすわれない。
完全に暗く成らず、非常口の灯りが点いたまま。
スクリーンの前が広いので、一番前の席が見やすい。
椅子は、まぁまぁ。
トイレが、無いに 等しい。
男用は、一室で便座のみ。
小用が、無い。
だから、近くのドンキホーテやピアザで済ませてから、行った方が良い。
古いビルの中にある映画館。
施設は古いですが、チラシは整理され、トイレは工事されていて新しくてきれい。
夏に行きましたが、端っこの席に座ると冷房が直撃で寒かったので、一番前の席に移動しました。
一番前の席は座椅子でしたが、座面がふかふかで座り心地は良かったです。
古い施設ですが、清潔に保たれ好印象を受けた施設です。
こういうところが長く続くといいなと思います。
以前、モーターヘッドの映画を観に初めて行きました。
古いけど、なんか味がある、いい映画館でした。
昭和を感じる場所は徐々になくなりつつあるので、貴重な場所だと思います。
1度目は14年ほど前、つい最近縁があり2度目の訪問。
ああ、そうこの感じだった!と懐かしさに浸りました。
自分の人生の節目のタイミングと何故か縁のある場所です。
まさにミニシアターと言った雰囲気。
近場にあれば通うのになぁ。
映画がわからなくてもサブカル好きなら行くと楽しい。
初めて行った時は昔お父さんと日曜日にピカデリーでゴジラかなんか観(るために並んで待って)たのを思い出しました。
シネコンしか知らないからどうしていいかわからなくてドキドキした。
面白い映画があります。
シネマテークなどのミニシアターで放映される映画を見るようになると、メジャーな施設で見る映画に、何故か魅力を感じることが少なくなりました。
但し、座席の配置と一部の観客のマナーはイマイチです。
良い味出してる。
50年後も存続してたら、パリのオペラ座みたいに映画を観たい人が来ると言うよりも映画館の施設として見にくる観光客が増えるかもしれない。
マイナーな海外映画を上映する貴重な映画館です。
パペットアニメ映画やドキュメンタリーもの等。
鑑賞会員を募集しておりこれに入会すると割引などの待遇を受けられます。
小さな映画館ですが映画図書館もやっています。
名前 |
名古屋シネマテーク |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-733-3959 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
街のミニシアター。
通好みの作品やリバイバル作品等がかかる穴場中の穴場。
キャパは少なく、最前列などは一列繋げた座椅子になっていたりするが、それがまた味があって染みる。