旧長崎街道の難所の一つみたいですね。
まず急坂ではない、これなら中間付近に溢れんばかりにある、まず「おぉ、急やな!」て言葉がでないと急坂ではない、急坂と名前つけりゃ急坂ということではない、歴史はどうこうあるかもしれないがこれは断じて急坂ではない、階段もあるしむしろ安心して登れる、名前と場所が絶妙にマッチしてなくて面白いので星4っつです。
石坂の急坂(いしざかのきゅうはん)江戸時代、この地は長崎街道の黒崎宿と木屋瀬宿の間にある難所でした。
下石坂への道は現在階段になっていますが、急坂が残っています。
この石坂の頂上には、諸大名や長崎奉行などが休憩した「立場茶屋銀杏屋」があり、その周辺には茶店等がありました。
黒崎方面の地形は現在その面影を知ることもできませんが、かつては小嶺インターチェンジ付近から山を登り、頂上から「アケ坂」という急坂を下り、さらには「中の谷」の谷底から上石坂の急坂を登るという難所でした。
このため、大名でさえも駕籠を降りて歩いたといわれています。
名前 |
石坂の急坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.9 |
旧長崎街道の難所の一つみたいですね。
なかなか勾配キツい上り坂で現在は下の方は階段になって整備されてます。
近くの立場茶屋銀杏屋とあわせて見るのがいいですね。
階段の両側は季節によって色々な花が咲いてキレイですよ。