港町の秘密、知る人ぞ知る神社。
大泊神社の特徴
港町の細い道に佇む、静かな神社です。
大友家に関する歴史が感じられる神社です。
知る人ぞ知る隠れた魅力を持つ神社です。
石碑によれば享保年間臼杵藩稲葉まさみちが社殿を改築した事が書いてある。
大友家に関する知る人ぞ知る神社です。
ここは1550年に大友義鑑を殺害した田口新蔵人の3男、田口與一郎の霊を祀った神社と言われています。
神社には石碑があり境内の階段手すりには大友家の家紋、杏葉紋が彫られています。
また神社へ行く途中にある稲荷神社の鳥居の先には妹の松枝姫が隠れたと言われる岩屋があり、当時の緊迫した状況が感じられます。
なお與一郎は大泊のこうもり谷に隠れていたものの食料を運んだ地元の農民の姿により発見されたと言われています。
名前 |
大泊神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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港町特有の細い道の先にあります。
軽でギリギリです。
手前に止めて、歩いた方がいいです。
神社は山水が流れてることもあって、とても清らかで神聖な雰囲気でした。