神秘の聖域、紫藤の滝へ。
紫藤の滝の特徴
道真公が打たれていた歴史的な滝で、神秘的な聖域です。
紫藤の滝の近くには、天然記念物のイヌマキ群があります。
自然に恵まれた場所で、歴史ある寺院の雰囲気を楽しめます。
道真公が打たれていたという滝。
清らかな地下水が流れています。
神秘的で自然に恵まれているから。
紫藤の瀧 『しとうのたき』武蔵寺の先に、小さな鳥居があり、結界とされていました。
その先に、小さな瀧があり、菅公伝説で有名です。
以下、筑紫野市のホームページより抜粋です。
菅公が天拝山に登って無実を訴えるため、身を清めたとされるのが紫藤の瀧です。
みそぎをする時に脱いだ衣を掛けたのが衣掛石(ころもかけのいし)で、しめ縄が張られた高さ2メートル余りの岩が瀧のそばにあります。
瀧つぼの横に古い石塔があり、台石には次の漢詩が彫られています。
「天判峯頭仰彼蒼 願心成満放威光御衣薫石変成塔 五百年来流水香」正平二十年二月二十五日願主 大僧都信聡 謹題正平20年は西暦1365年で南北朝時代にあたり、信聡(しんそう)は、太宰府天満宮ゆかりの僧侶です。
この古塔は筑紫野市文化財に指定されています。
【参照】『筑前続風土記』
私がいった時は、滝という感じでは無かったです。
ただ、雰囲気は良かった!
都会こんな歴史ある寺院が有るとはおどろく。
天拝山も、軽装で登れて,良い運動になる。
サ年配のひともおおくお勧めスポット。
滝に向かって左手には、福岡県天然記念物のイヌマキ群があります。
滝…?小さい💦でも歴史のある場所の様です。
(御自作天満宮の側にひっそり有りました)
名前 |
紫藤の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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小さな滝ですが、聖域と成っており、神秘的でした。