名前 |
五條邸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
後醍醐天皇の幼い皇子、征西将軍宮懷良親王が吉野をたつときから側で仕え続けてきた五條氏。
その末裔が今も八女市黒木に住み、後征西将軍宮 良成親王の御陵墓を守っています。
五條家では、毎年9月23日に御旗祭が行われます。
宮内庁陵墓守部として大杣御陵墓を守る五條家当主は、初代五條頼元から数えて24代目。
この間、南北朝時代のゆかりの品が大事に守られてきました。
年に一度、虫干しをかねて 金烏(きんう)の御旗 等の貴重な歴史資料が一般公開されます。