天井のプロペラを見に行きました。
熊本県玉名にある竈門菅原神社にいってきました。
火の国で竈門、鬼滅の刃の聖地。
社務所はなく町で管理してるっぽい。
神社や狛犬は古くって熊本独特なお参りの仕方もものすごい興奮します。
10月の例大祭には竈門神楽(ヒノカミ神楽?)があるらしいので行ける人は行ってみてください。
コスプレしたい方は注意事項があります。
あと東京オリンピックでバトミントンに出場した廣田彩花選手の出身地です。
絵馬を見つけた時は少し泣きそうでした。
お守り欲しかったな。
近くなのに太宰府と筑後は行ってて、ここはようやく行けました。
三社三様の違いはありますがここが1番こじんまりとしてて町の神様なんだろなぁ〜って感じです♪駐車場は広いですが、入り口は別なので歩いて回って正面の鳥居から入りました。
本殿は綺麗とは言い難い感じだったのでもう少しメンテナンスしてくれれば神様も訪問者も喜ぶと思います。
龍🐉の絵も🖼ありますから必見ですよ😄
気持ち良く、静かな神社でした。
いつかブームは過ぎ去ると思いますが、地元の皆さんのお社として、これからも鎮座し続けるでしょう。
敷地にアナグマが可愛く座っていました(◜ᴗ◝ )
永祚元年(989年)、赤穂大膳重孝により堀原山中に勧請され、後に赤穂豊後守信重によって現在の地に遷宮したと伝える。
(菊水町史より)1000年前後といえば大宰府から初代菊池氏が荘官として菊池周辺に派遣された時期と重なることから、赤穂大膳重孝も大宰府と繋がりをもった人物だったのかもしれない。
上記のように肥後北部を治めた菊池氏は大宰府と繋がりが深かったことからこの周辺は菅原神社(天満宮・天神社とも呼ぶ)が非常に多く、和水町だけでも20程度存在する。
竈門の地名の由来についても、菅原神社を勧請するにあたり大宰府を鎮護する竈門神社から名付けたという説もありこの地が特に大宰府との関係が深かったことを思わせる。
もしかしたら延喜式の古代官道である南関の大水(おおつ)駅と江田駅を結ぶ要衝であったのかもしれない(これは完全に妄想)。
一行目に書いた堀原山中の場所についてだが、竈門村東部の山の奥の水田地帯辺りに「赤穂原」という小字が残っているようなので堀原もその辺りだろうか、と妄想してみる。
赤穂大膳重孝は対岸の長小田住吉神社も勧請(1038年)している(住吉三神は航海の神としても知られる)。
対岸の久井原含め、菊池川の水運で栄えた町と思われる。
江戸時代頃にも竈門橋あたりに渡し船が通っていた記録がある。
対岸の小川から上流に登ると肥猪地区があるが、少なくとも中世頃は肥猪地区からの水運も盛んだったようだ。
戦時中には赤穂原に戦闘機の飛行場を作っていたそうだ。
完成前に終戦を迎えそのまま埋もれてしまい幻の飛行場になったとのこと。
その縁だろうか、社の天井絵の所にプロペラが寄贈され飾られている。
フェリックスF5飛行艇の四翅木製プロペラというものらしい(くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワークHPより)。
東に1kmほどの大久保公園にある神社にも天井絵の所にプロペラが飾られている。
祭礼は10/15神社本庁のデカい看板があるので☆-12021/1/3正月飾りverの写真追加。
【月 日】2020年12月8日【駐車場】有り【トイレ】無し🔷玉名郡和水町竈門の竈門菅原神社に参拝しました。
無人の小さな神社ですが新聞で鬼滅の刃のキャラクターを奉納としたとの記事を見たので寄ってみました。
🔷拝殿の柱に竈門炭治郎と竈門禰豆子の絵馬が有り、奥にはイラストが有りました❗又、テントの机には無限列車の写真が張って有りました。
ここも地元の方が大切にされている神社です。
菅原神社ですね。
学問の神様です。
神楽も奉納されると伺いました。
火の神神楽なら、まるで鬼滅の刃の竈門炭治郎みたいですね~。
凄い。
無人の神社ですが、10月には奉納神楽が行われるとの事^_^地区名も竈門で、某アニメの聖地なのではと思いましたが…それらしいのはありませんでした。
毎年10月の秋祭りには「竈門神楽」が奉納されます。
名前 |
竈門菅原神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.8 |
天井のプロペラを見に行きました。
近くの大久保公園にも同じようなプロペラがありますが関連はわかりません。
県道沿いに駐車場があります。