有明海の歴史を感じる道。
デ・レーケ導流堤の特徴
有明海沿岸道路と筑後大橋の美しいコントラストが楽しめる場所です。
オランダ人技師ヨハネス・デ・レーケによって築かれた歴史的な遺産です。
明治23年に整備された全長6kmの堤防の一部が見どころです。
水位が高く6km続く堤は見えませんでした。
歴史的な遺産なのですが、沿岸道路の支柱を作るために一部が壊されています。
船で行き、直接見て触れると良いのにな。
と思います。
見にきました!でも満潮で見えませんでした 昇開橋のおじさんが 色々新聞記事で説明してくれました 当初は淀川と同様の横方向のケレップが計画されたという新聞記事見せてもらったり、橋のたもとの模型が秀逸です。
筑後川河口では土砂の堆積が著しく、船舶の航行に支障が生じるため、オランダ人技師ヨハネス・デ・レーケを招き、明治23年(1890)、全長6㎞にわたって川の中央に石垣が築かれました。
100年以上たった今も現役です。
平成20年に社団法人土木学会「選奨土木遺産」に認定されました。
名前 |
デ・レーケ導流堤 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.okawa.fukuoka.jp/kankou/k002/020/060/20150416101236.html |
評価 |
3.4 |
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有明海沿岸道路の有明筑後大橋とのコントラストが素敵でした😁✋