まん丸の小高い感じが、いい感じします。
ドローンを使って古墳の3次元モデルを作成し、モデルから等高線を生成しました。
壱岐島双六古墳に来たぞー!丁度観光シーズン前の雑草刈りをしている最中に訪ねることになりましたけど、古墳の全景がよく分かる様に綺麗に刈り取りをされていた。
やや大きめの古墳に少々驚いた。
まん丸の小高い感じが、いい感じします。
前方後円墳なんですよね。
かなりの有力者のお墓だったんでしょうね。
長崎県最大の前方後円墳です。
後円部が前方部より大きく高くなっており、後円部左側に横穴式の玄室が設けられています。
東彼杵町のひさご塚古墳は前方部と後円部の高さがあまり変わらないですが、双六古墳はその差が大きいのが特徴です。
また、横穴式を採用しているところから、古墳時代末期のものであり、大きさから壱岐の首長墓であることは間違いないようです。
この一帯は壱岐古墳群にあたり、100基以上の古墳が見られます。
弥生時代の国と古墳時代の国の連続性を考える上で興味深い場所と思われます。
入り口は分かりましたが奥に入ると案内板が無く右なのか左なのか?奥に入って右です!右に曲がるとドーーンとデカイ古墳が現れます。
県内最大の前方後円墳との事。
ちょっと小道を入ったところにあるので通り過ぎてしまうことも。
長崎県で最大の前方後円墳。
たぶん殆ど人が来ないのでしょう。
駐車場も道も草ボーボーで古墳入り口までたどり着くのに一苦労でした。
古墳の入り口も閉じてあるのはまだ良いとして、蜘蛛の巣はあるしお供えものは何時のかもわからない…汚くて台無しなカンジ。
もったいないなあと思いました。
「そうろくこふん」と読む。
県内最大の前方後円墳。
中には入れません。
(国指定史跡)壱岐島には長崎県内の約6割を占める280基の古墳が存在します。
その中でもこの双六(どうろく)古墳は、全長91メートルで長崎県最大の前方後円墳です、6世紀後半のもので、中国北斎の二彩陶器や朝鮮半島新羅の土器などの副葬品が発見されてます。
双六(そうろく)古墳は全長91m、後円部径43m、前方部幅36mの前方後円墳である。
長崎県下最大である。
六世紀半ばに築造された。
自転車による壱岐古墳探訪第一回目に訪れた。
秀麗な姿ではなく頭でっかちである。
後円部に設けられた主体部は巨石石室である。
読者諸氏は「双六」と書かれてあれば「すごろく」と読みたくなるだろうな。
ははは。
名前 |
双六古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0920-48-1111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
6世紀後半の古墳みたい。
裏側に回り込むと入り口までは見えますよ。