落合(おてや)の滝松浦市志佐町赤木免の川沿いの道路...
2022/10現在、滝までの道上で小屋が倒壊しており、通りにくくなっております。
足に不安がある方はお気をつけて。
滝自体は雨の後だったこともあり、とても雰囲気良いです。
滝だけでなく迫力のある場所です。
また行きたいです。
車を止めるスペースありますが、数メートルのかなり急な坂を登ります。
滝の落差は5m程度で小規模ながら、独特な雰囲気が漂っている。
岩穴から見える滝の姿が印象的。
多数のお地蔵様、歴史を感じる不思議な空間。
駐車スペース(数台)滝までは遊歩道整備で数分、装いに関係なく気軽に愉しめます♪
落合の滝と書いて、「おてやの滝」の名前に引かれて訪れてみました。
松浦駅から11号線を下っていくと、5分位で「おてや橋」のバス停があります。
その手前に駐車場があります。
滝まで歩いたら1分ですが、滝にたどり着くまでに小さな岩のトンネルくぐったりします。
滝の手前にはお地蔵様が祀られており神秘的な場所です。
長閑な田舎道沿いにあり、知る人ぞ知るといった感じのパワースポットでしょうか。
滝周辺のお地蔵様など見るに古くから信仰の対象だったようですね。
滝にたどり着くまでに、2箇所ほど岩をくぐり、すぐ着きます!行くまでが楽しかった!
とても静かで小さな滝。
落合(おてや)の滝松浦市志佐町赤木免の川沿いの道路から少し山に入ったところにある。
石盛山の谷地にあり、奥には滝、手前には小川が流れ、志佐川に合流する。
ここには「鬼の岩屋」伝説がある。
壱岐から鬼が岩屋を作りに来たが、困った百姓は一晩で作れるならと許した。
ところが鬼はみるみるうちにこの滝から岩を山頂に運び岩屋を作ろうとしていた。
考えた百姓は鶏を懐に抱き、温め、狙い通りに鶏が朝だと勘違いして鳴き出した。
鬼たちはもう朝が来たのかと驚き、岩を担いだまま逃げたが、途中で岩に気づきそれを捨てていった。
その岩が小さな島になったと言われ、鷹島や石盛にその足跡(ふんばけ)が残ったと言われる。
現在も滝の周辺は苔むした巨岩が多く、伝説をリアルに体現している。
巨岩の奥には滝があり、二股に分かれて落ちている。
激しさはあまりないが、美しい落ち着く景観である。
滝の奥には幅20m奥行き10m弱点、高さ2mほどの洞窟があり、中に地蔵が多数置かれている。
地元民の信仰の対象であったと思われるが、詳しい資料はない。
由緒ははっきりしないが地元民にもあまり知られていない隠れた名スポットである。
2020.10訪問 迫力はないが、雰囲気が良い。
道路沿いに入口看板と駐車場が有り、苦労する事無く歩いてすぐに滝に到着します。
滝自体は凄く小さいです。
岩の間を抜けた所に広い空間と千手観音?他お地蔵さん等お祀りして有りました。
大きい岩がゴロゴロ落ちていて、岩のトンネル通ったり、でかい岩から水がポタポタ落ちてたりと雰囲気のとっても良い場所でした✨
名前 |
落合の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
隧道を構成してる巨岩は、柱状節理が崩れ落ちてきたような様子。
まるで、ガメラの甲羅の様に見えて迫力満点! ピーンと張りつめた空気感は、霊験あらたかさを感じます!! 一度は訪ねてみてください。