知らずに何千回も前を通っていました。
高座結御子神社(熱田神宮境外摂社) / / / .
近くで用事ができたので、ずっと気になっていた高座結御子神社に行くことができました。
熱田神宮の社外にある摂社の位置付けになっています。
同じ位置付けの氷上姉子神社にはだいぶ前に行ったのですが、その後、こちらも気になり。
地下鉄の駅名の「高蔵」はこの神社とそこから来る町名に由来しているようです。
春日井の高蔵寺も高座山の麓にある高蔵寺という寺に由来しており、何か関係があるのでしょうか?古墳群が熱田から志段味の方までほぼ直線に分布していることも気になります。
尾張氏の勢力分布を示している?
2022年7月上旬に初めて参拝しました。
当日、近くに用事あり、天気が良かったのでGoogle Mapsで検索したところ、こちらの存在を知り参拝することに広々とした境内には参拝客は殆どおらず、ゆっくりマイペースで参拝でき、緑も多く大変清々しい気分に社殿は太平洋戦争で焼失し、1963年に再建されたものですが、「高座井戸のぞき」や「太閤出世稲荷」や大昔には貝塚があった話を知ることができ、歴史のロマンを感じることができました。
いかにも神域という静謐な雰囲気に包まれています。
駐車場は鳥居の先の境内の中にあるのですが、車に乗ったまま鳥居をくぐることをいつも躊躇してしまいます。
パワースポットという言葉はあまり軽々しく使いたくないのですが、この神社は都市の喧騒のさなかにありながら、まさにそれに相応しい場を保っています。
名古屋市熱田区の高座結御子神社は、熱田神宮の境外摂社である。
高蔵宮とも称する。
熱田大神の三御子神の一柱を祀る名神大社で、熱田七社の一つ。
周囲には高蔵古墳や高蔵貝塚があり、当地開発の祖神・高倉下命を祀る。
祭神には異説があり、日本武尊の御子・仲哀天皇とする説や、日本武尊の異母弟・成務天皇とする説などもある。
熱田神宮の摂社でまた高座貝塚や古墳公園があるため、とても由緒ある神社(場所)です。
入って右奥にある太いご神木が印象的で、パワースポットのような場所ではないか?と感じました。
熱田神宮帰りには是非とも立ち寄りたい所です。
2022年(令和4年)2月17日(木)に参拝。
名鉄の神宮前駅から北西で徒歩11分位です。
創建不詳、祭神は高倉下命です。
敷地内を見渡すと古墳群の一角だと感じられます。
参拝客が少ないのでゆっくり静かに参拝できます。
境内に豊臣秀吉ゆかりの高座稲荷社もあります。
【御朱印:あり】名古屋市熱田区高蔵町(たかくらちょう)に鎮座する高座結御子神社(たかくらむすびみこじんじゃ)熱田神宮の境外摂社(けいがいせっしゃ)であり、尾張氏の祖神(そしん)である高倉下命(たかくらじのみこと)をお祀りしております。
創建年は不詳でありながらも神武天皇の御世(673~686年)や熱田神宮・本宮の創建年と同時期ともいわれ、非常に歴史が古い事から延喜式神名帳や続日本後紀にも登場します。
続日本後紀は平安時代に成立した歴史書であり、六国史(りっこくし)の第四を構成し、第54代仁明天皇の833年(天長10年)~850年(嘉祥3年)の18年間を扱う歴史書です。
続日本後紀には、御祭神である高倉下命について「尾張国の日割御子神(ひさきみこのかみ)・孫若御子神(ひこわかみこのかみ)・高座結御子神(たかくらむすびみこのかみ)の熱田大神御児神3神を神名に列する」という旨が記述されており、延喜式神名帳には「高座結御子神社 名神大」と記載され、名神大社に列しています。
熱田神宮・本宮より歩いて15分の距離に鎮座しているので一緒に参拝される方が多いようです。
【御祭神】高倉下命(たかくらじのみこと)
名古屋市金山駅付近に泊まりました。
朝の散歩を、とマップを見ると熱田神宮の手前に高座結御子神社が有り、往復約30分ゆっくり楽しめました。
神社の風格もしっとりした感じかとても素敵でした。
古墳もあり、趣のある場所でした。
織田信長が建てたとのこと。
毎日お詣り。
ご利益抜群‼️
鎮座は本宮の熱田神宮とほぼ同時期で千九百年の歴史を持つ。
過去の造営には織田信長、蜂須賀家政等の地元大名の協力が残されている。
太閤秀吉に縁のある「太閤出世稲荷」の赤い鳥居が印象的。
知らずに何千回も前を通っていました。
今朝、参拝に訪れてみました。
神主様が落ち葉を掃き清めていらして静かな穏やかな空気が流れています。
御本殿横に御神木があります。
この御神木のパワーが凄い。
生まれて初めて、木に神様が宿っていると感じました。
空気が冷んやりとしていて神様を感じました。
そして、横の出世稲荷の赤い鳥居をくぐり、のぞき井戸をのぞきました。
手水舎は長い青竹の先から水が出ていて、そこで手が洗えます。
また、車ごと鳥居を潜るので、停めてから降りて歩いてくぐりました。
名古屋熱田神宮のそばにあります。
高座結と書いてタカクラムスビと読みます。
2年くらい前に、子どもの癇癪の虫を封じにいきました(笑)こちらの子育ての神様のおかげなのか、良い子に育ってくれています(◍•ᴗ•◍)毎年4/3に幼児生育祈願祭、6/1に「高座の井戸のぞき」があります。
井戸を子どもと一緒にのぞきました。
子どもに井戸をのぞかせると「癇の虫封じ」になるという信仰です。
信仰はありませんが出店などがたくさん出ていて、神主さんにご祈祷してもらったり、こうして地域で子を育てるという意識を子も親も、暗黙のうちに学ぶ、よい慣習だったんだなぁと思いました。
巫女さんもおられ、雰囲気の温かい神社でした。
延喜式内社の名神大社 御祭神 高倉下命(たかくらじのみこと) 鎮座は本宮の熱田神宮とほぼ同時期で千九百年の歴史があるそうです。
豊かな穀物の貯蔵を司る神様でいらしゃいます。
熱田神宮へ初詣に参拝させて頂く際に間違えて入りましたが、これもご縁。
年明けから素敵な出逢いを頂けました。
沢山ある稲荷様の鳥居が素敵です😌❗️❤️
林の中にある、いい感じの神社です。
本殿も立派です。
ケヤキの大木や古墳がそばにあったり、高蔵公園にも隣接しているので、散歩が楽しめます。
野朝顔の花が咲いてて綺麗でした。
西高蔵駅から路地を進むと見えてくる石鳥居、時間は夕暮れ時で薄暗く、鳥居の向こうは木々か生い茂り、空気が変わります。
奥へ進むと左手に拝殿が見えてきますが、これもまた薄暗い中で圧倒される存在感をしめしています。
この厳かな雰囲気の中で参拝させていただきました。
早朝から参拝させていただきました。
向かっている途中、雨が降っていましたが、神社に到着する前に止みました。
ゆっくり境内を巡ることが出来ました。
式内社(名神大社)で、熱田神宮境外摂社です。
とても歴史のある神社で、近くにある公園には弥生時代の遺跡あります。
駐車場は一の鳥居をくぐって停めることが出来ました。
境内に次の末社4社が鎮座していました。
近世頃には他に海神社と御手洗神社があったといわれています。
・鉾取社・新宮社・御井社・稲荷社(太閤出世稲荷)参拝後に社務所で、御朱印をいただくことが出来ました。
熱田神宮の境外摂社です。
人も少ないので落ち着いて参拝できます。
御朱印も頂けます。
熱田神宮に行った時は、熱田神宮から歩いてセットで参拝させてもらってます。
雰囲気も素晴らしいのに参拝客が少ないのが残念かな~。
御朱印あります。
御朱印をいただきました。
駐車スペースは境内にあり南側の鳥居から入ります。
熱田神宮の境外摂社です。
街中にありますが、人も少なく静かなお宮さんです。
境内には、豊臣秀吉が幼少期にお参りした太閤出生稲荷があります。
子育てのお社だけあって懐の大きさが感じられます🎵
熱田神宮の境外摂社の高座結御子神社です(´・ω・`)現存する尾張造りの社殿が素敵なお社で凛とした雰囲気の境内は心を落ち着かせてくれます♪御朱印:あり。
主祭神 高倉下倉の神様。
神武がピンチの時に、霊剣フツミタマを渡しに来てくれた神様。
熱田神宮と同じく、神聖な雰囲気が漂っています。
建物は尾張造といって、尾張地方独特の建築様式で建てられていました。
戦後はそれに準じる形態で建てられています。
静かな雰囲気の良い神社です。
隣に高座稲荷神社もあります。
名前 |
高座結御子神社(熱田神宮境外摂社) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-671-0400 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
高倉の近くの神社様。
熱田神宮と関係があるところです。
お稲荷様が有りまして、幼少期の秀吉がお母さんと一緒にお参りに来てたとか…?! とても静かで神秘的な神社様。