100円なのにとても広く展示も充実。
江戸時代酒造業を営んでいた旧久保田家の店舗兼住宅です。
中二階を意味するつし二階の建物で、中二階は倉庫や使用人等の居住空間だったようですが梁などもしっかりした建物で欄間も屋久杉の大きな一枚板を使った素晴らしいものでした。
ガイドのおじさまがとてもユーモラスかつ丁寧に説明してくださいます。
旧久保田家は増築した経緯があるそうで、江戸と明治で柱などの造りが違う部分があるそうです。
その他、天井や窓の格子、庭に接した木床にもその時代や町に適した造りを施してあるそうなので、是非現地でお話を聞きながら触ったり感じたりしてみてください。
個人的に最も感動したのは、玄関横の小さなお庭の灯籠を乗せている柱のようなものです。
その正体が何かは、ガイドさんが教えてくださいます。
スタッフさんが、とても親切に細かい説明をしてくださり勉強になりました😊😊😊
酒屋の建物なんで、大きいですね。
天井も高く、広々としてました。
2019/11/4来訪。
萩市指定有形文化財。
幕末から明治前期にかけての建物として、意匠・構造・技術に優れ、酒造業で繁栄した往時の状況もよく伝えており、史跡萩城城下町を構成する極めて重要な建物。
(拝観料が必要なので一部の写真にて)ほかの施設と比べると、天井が高くて広くて、裕福さの違いで同じ町内でもこんなに違うのかということを感じました。
3月雛まつりにて、無数の雛壇がところ狭しと並んでおり壮観でした。
こんなスタイルの雛壇があるのか、というものもあり面白かったです。
呉服商・酒造業を営んでいた久保田家の住宅です。
入場料100円でここを見られるのはお得だと思います。
幕末〜明治初期の名家の暮らしぶりが伺える施設で、人も少ない穴場的なスポットですね。
訪問した時は沢山の雛人形を展示してて楽しめました。
100円なのにとても広く展示も充実。
ここに入れば他に入らなくて良いと思う。
安い入場料金で江戸時代や明治時代の生活がかいま見えます。
使用人の狭い板張りの部屋(何人かで12畳)や酒の仕込みに来た杜氏用の部屋(畳敷きの床の間つき)は同じように使われている立場の者でも待遇の差が出てたり。
行幸のために新しくしつらえた部屋、火事でも財産を失わないように床下に作った石の金庫、とても重い大戸口(夜になると使用人が2人がかりで下ろします)、見ていて想像がやみません。
ここでたくさんの人が毎日を懸命に生きていたことがわかります。
安い入場料金で江戸時代や明治時代の生活がかいま見えます。
使用人の狭い板張りの部屋(何人かで12畳)や酒の仕込みに来た杜氏用の部屋(畳敷きの床の間つき)は同じように使われている立場の者でも待遇の差が出てたり。
行幸のために新しくしつらえた部屋、火事でも財産を失わないように床下に作った石の金庫、とても重い大戸口(夜になると使用人が2人がかりで下ろします)、見ていて想像がやみません。
ここでたくさんの人が毎日を懸命に生きていたことがわかります。
維持の為の入場料100円。
ボランティア?のお爺さんからこの建物の説明をして貰えたのだがとても良かった!もし説明が無ければ古い建物とだけの印象。
商人のお屋敷だったこと、建築素材の説明によって、江戸時代から増築された明治時代の歴史u0026商人の暮らしを感じる事が出来て印象に強く残る建物になり、説明を受けて良かったです(9/17
維持の為の入場料100円。
ボランティア?のお爺さんからこの建物の説明をして貰えたのだがとても良かった!もし説明が無ければ古い建物とだけの印象。
商人のお屋敷だったこと、建築素材の説明によって、江戸時代から増築された明治時代の歴史u0026商人の暮らしを感じる事が出来て印象に強く残る建物になり、説明を受けて良かったです(9/17,15:30訪)
きれいに保存されている広い建物。
綺麗すぎて現代的な感じが漂っています。
名前 |
旧久保田家住宅 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2023年3月7日訪れる。
たくさんの雛段が陳列さてており、華やか。
大半が昭和の時代の雛段。
旧住宅に映える。
入場料も100円とリーズナブルである。
大変お勧め。