乃木陸軍大将が幼少の頃に飲んでいた井戸の水が今も飲...
思った以上に良かったです。
戦国大名や幕末の志士あたりを念頭に散策していましたが、良い意味で虚を衝かれました。
写真は神社の境内にあった日本酒の樽。
乃木将軍にまつわる品物や書などが多数展示されています。
入り口は開放されており、入っていくと明かりがつきます。
入館料は原則無料で、寄付金の投入箱が置いてあります。
魅力的な展示品が数多くありますが、館内の撮影は不可です。
私のお気に入りは水石の展示です。
乃木将軍は石が好きで、集めておられたようです。
ここには彼を慕う石好きから寄贈された、水石の名品が展示されていて、とても楽しめます。
拝観料はおもいよりとなっていた。
初めて乃木神社に参拝した際には立ち寄ると良いでしょう。
乃木大将と静子夫人の銅像や復元された生家の見学が出来ます。
日露戦争で活躍した乃木希典大将の遺品等を展示しています、境内には住居を復元しています、又住居の横には国歌に歌われている【さざれ石】もあります。
館の前で草取りをされていた係の老人に勧められ入館しました。入館料は無料ですが、気持ちでの料金箱が設置してあります。 メインは乃木将軍が収集していた自然石が多数展示してあります。見事な石ばかりで、石好きな方は時間を忘れるのでは・・・。 ちなみに乃木神社横には、国歌で唄われる、さざれ石の大1.小3個が展示してあります。
乃木将軍のゆかりの品々が展示されています。
長府藩士の家屋の狭さにビックリし、武士の質素な生活が理解出来ます。
街並みに合う神社です。
境内は静かでいい感じです。
乃木神社の境内にあります。
入場料は気持ちで決めて払います。
乃木将軍が使ったとされる物や史料が展示されていて詳しく知ることが出来ます。
乃木陸軍大将が幼少の頃に飲んでいた井戸の水が今も飲めます。
一口飲むと私もちょっと頭が良くなった気が。
また、ご夫婦の銅像がありました。
名前 |
宝物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
083-245-0252 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

乃木神社の境内にあり、奥まった所にあります。
ここの資料に依ると、乃木希典は、馬と石が好きという事です。
特に此処には、色々の種類の石が展示されていました。
乃木希典に関して知識は余りないですが、知識が無くても、楽しめる資料館です。
乃木希典は、明治時代の陸軍軍人です。
最終階級は陸軍大将です。
乃木希典の事は、余り知らないのでイメージすら湧きませんが。
1844年12月25日嘉永2年11月11日。
長州藩士として生まれ、1912年大正元年の9月13日に亡くなりました。
これを期に、乃木希典の事を勉強したくなって来ました。
因みに、中の撮影は禁止ですが、知らずに写真を撮ってしまいました。