道路の下に工場跡が一部残っています。
三菱兵器住吉トンネル工場跡 / / .
道路の下に工場跡が一部残っています。
道路の下にあるので、通り過ぎるかもしれません。
大型バスの駐車場は無いようですので、団体客向けではないようです。
地元の学生さんが、平和学習で徒歩で来るような感じの場所です。
原爆の被害にあった被爆建造物。
長崎市によるランク付けでBに評価されている。
現在は6本あったトンネルのうち4本が埋め立てられており、見れるのは左側から2本のみ(1号・2号トンネル)。
原爆が落ちた直後はこの1・2号トンネルに被爆した人を運んであげるのが一番の手当だったと掲示板に記載があります。
専用の駐車場はありません。
このトンネルの中で魚雷を製造していたとは想像もつかないです。
もう少し現状保存で内部が見られるとよかった。
歴史の証人!
被爆建造物。
現在は6本あったトンネルのうち4本が埋め立てられており、見れるのは2本のみ。
原爆が落ちた直後はこの1,2号トンネルに被爆した人を運んであげるのが一番の手当だったと話があります。
戦時中の兵器工場跡トンネルですが、トンネル内壁のコンクリートがとても新しい気がします。
わりと最近、整備されたんですかね?
防空壕を新しくしてます。
入れないのなら昔のままの方がリアルだったと思うのですがf(^_^)
第二次世界大戦後半に三菱重工の疎開工場として造られたトンネル。
並列した6本のトンネルがある。
トンネル内では交代勤務で24時間体制で魚雷部品の製造が行われていた。
見学だが、管理者がいる場合のみ見学が可能である。
常はカギがかかっている。
国家総動員体制の戦跡。
2月14日15時頃三菱兵器住吉トンネル工場跡に行って1号には魚雷があって行き止まり2号にはチェンで奥迄行けなかったのが残念。
1号トンネルで14才-16才迄働いてた父の山﨑敏宏が72年ぶりに家族で行来ました。
幾つかあった内2ヵ所が綺麗に整備保存されています。
1つは奥の方まで穴が続いているようです。
トンネル前に立つとヒンヤリ涼しいです。
残念ながら中には入れません。
名前 |
三菱兵器住吉トンネル工場跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
095-844-1231 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.7 |
被爆当時の姿とはほど遠い状態です。
そもそも6本だったかあったうちの4本はすでに埋まってしまっていて、残っているこの2本も反対側の赤迫側は埋まってしまっています。
ここの上の道路が拡幅される際に、このトンネルも埋められる予定でしたが、いつもの市民運動で一転保存され、多額の費用を追加して上の道路は陸橋に変更され、トンネルはと言うと、すぐ上が交通量がそれなりにある道路のためか、入り口から数メートルは厚いコンクリートで補強されており、かろうじて見ることが出来る当時のトンネルの部分も薄暗くてよく見えません。
また、入り口には鍵が掛けられていて、中に入って見ることも出来ません。
保存したのは良いけれど、修学旅行生などが訪問しているのも見たことがありません。
歴史的な価値があるというのであれば、もっと早くに保存すべきであるし、本当に価値があるのであればもっと訪問者があるのではないかと思います。
現状、保存する意味があるのか疑問です。