有川港ターミナルの中にある博物館。
有川港ターミナルの中にある博物館。
節電のためか薄暗く自動入場ゲートは故障しているしスタッフもゆるく入場料210円と激安だしそもそも五島で捕鯨が行われていたことすら知らなかったので全く期待せず時間つぶしで見学。
ところが展示がとても充実していて特に映像ブースはミニシアターのような空間と立派な椅子に腰掛けて捕鯨の歴史をたっぷりと見られる。
他の映像資料もすばらしくとても楽しくかつ勉強になった。
2階には潜伏キリシタン関係展示があるが他施設で存分に鑑賞したのでこちらでは割愛した。
上五島に来たなら是非寄りたい施設だと思う。
2022/10五島出張最終日美味しい物食べて、仕事していい思い出になりました。
釣竿を持って来てたら・・・また、行きたいとおもった🤭
意外と見応えがある博物館。
入場料も安いし見ていいと思う。
中通島は博物館系が少ないので貴重。
展示はしっかりしている。
所要時間30分。
有川港にある鯨のミュージアム。
時間が空いたのでフラッと寄りましたが、思いの外良かったです。
✔︎ 入館料 210円上五島における捕鯨の歴史を詳しく解説。
「へーー」ってなることが多々ありました、勉強になります。
また島内にあるカトリック教会の歴史を詳しく解説。
シアタールームのシートはまさかのマッサージ機能付き。
上五島の歴史や文化を学ぶには非常に良いスポットだと思います。
210円払う価値ありです。
捕鯨の歴史、建築家の鉄川興助氏が関わった教会、地元輩出の横綱佐田の山関(1938〜2017)の展示があります。
ハクジラ(マッコウクジラやシャチなど)とヒゲクジラ(シロナガスクジラやザトウクジラなど)の違いの説明で、実際のクジラの歯やヒゲに触れます。
お子さんの学びの機会に良いのではないでしょうか。
また、館内にはミニシアターがあるので、映像を通じても知ることができます。
館内の女性職員の方が歴史やクジラの生態などにお詳しいので、お話を伺えたらお聞きするのが良いと思います。
クジラのモニュメントが目を引きます。
入場料は210円と安いですが、非常に見ごたえがあります。
頭が島天主堂に行く前にここでビデオを見ていくと理解の助けになります。
五島の多角的な歴史を知ることができ面白いです。
とてもよかったです。
博物館はとても小さいですが、日本での鯨狩りの歴史を理解するのに大いに役立ちました。
私の不思議のヒントサイトに注目。
(原文)The museum was so small, but it helped a lot to understand the history of Whale hunting in Japan. Noted on my wonder-tips site.
美味しすぎる海の幸、人びとの気取らない優しさ、一生懸命生きる力強さと、そして心の純粋さを感じたのが新上五島町の素晴しさ❗️また行きます❗️待っててくださいね。
巨大なクジラがいる!
お船の発着時刻以外はほとんど静かで、ちょっと休憩には良いと思います。
鯨の事など勉強出来ます。
日本人が、フツーに鯨を食べていた歴史がわかる資料館です。
この地出身の横綱佐田の山の資料もあります。
港のすぐ隣にあり、船が出るまでの間によることができる歴史博物館。
クジラ漁と教会を中心とした上五島の歴史をわかりやすく、楽しく学ぶことができる。
【以下、一部ネタバレあり】クジラに打ち込むモリの形状を東大の教授が(意外な形状に)設計して漁の成功率が上がった話が印象に残っている。
また、数々の美しい教会を設計したのは、実は鉄川与助氏 一人であったとか、そんな氏はとても敬虔なクリスチャンであったのだろうと思ったら、実は仏教徒であったとか、興味深い話が一杯であった。
捕鯨の歴史と、鉄川与助の教会についての展示があります。
港での時間つぶしに寄りましたが、結構、勉強になることだらけでした。
名前 |
鯨賓館ミュージアム |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0959-42-0180 |
住所 |
〒857-4211 長崎県南松浦郡新上五島町有川郷578−36 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
捕鯨とキリシタンと相撲について理解が深められる。
小学生3年生くらいまでが遊べるパズルと塗り絵が少々あって、本もある。
展示の性質からか、ホルマリンの影響か、少し換気不足。