日本で最初にルルドが造られた教会です。
カトリック井持浦教会 / / / .
日本にもルルドの泉がありました。
水道の蛇口を回すと泉の水💦が出て来ました(後ろの建物から井戸の汲み上げ音がしてました)。
奇跡を信じて水を飲みましたよ。
ルルドのある教会が、ひっそりとした場所に立っている、教会の前にルルドのバス停がある。
日本最古のルルドで有名な教会。
日曜に行ったからなのか、閉館していた(理由は不明)。
五島福江島の西端の方にある教会です。
ルルドと呼ばれるマリア様がいらっしゃる泉が有名です。
ここに来られたら、水を持ち帰る方が多いようですね。
容器も売っていますので、教会側もおそらく歓迎していると思います。
ルルドの泉水をいただきました。
甘くて美味しい水です。
綺麗に保たれている教会で心癒される空間でした。
フランスのルルドの泉と同様に聖水を飲んだり汲んだり(容器代100円)する事が出来ます。
福江港付近から車で50分位で行けるかと思います。
また路線バスもありますが、本数は少ないです。
訪れる際にはレンタカー等が良いかと思います。
井持浦教会は1897年に建立された教会です。
井持浦教会は福江港から車で50分程でアクセス出来ます。
駐車場もあります。
井持浦教会はレンガ造りの教会でしたが、台風で倒壊したため、1988年に現在のコンクリート造りの教会になりました。
井持浦教会はコンクリート造りで、荘厳な雰囲気です。
井持浦教会は日本で最初のルルドが作られた教会として有名で、全国の信者の聖地になっているようです。
大瀬崎灯台とセットにして訪れることをオススメします。
ルルドの水は100円寄付でボトルに入れ持ち帰ることができる現在信者以外入場禁止。
1897年フランス人宣教師ペリュー氏監修により建てられた。
1899年フランスのルルドを模した、五島各地の多数の岩石が集められ築かれたそうです。
泉水、聖母像は宣教師ペリュー師の母国フランスから取り寄せられたそうです、教会は築90年の1987年台風での被害を受け再建されたそうです。
日曜日、8時30分ミサが行われ、第2.4.5火曜日18時にも。
9~17時拝観時間(今はコロナの影響で中止されていました)空港、港より車で60分程です。
大瀬埼へ向かう途中でもありぜひ立ち寄って欲しい新しいですが、ルルドは見事です。
2019/10訪問小高い山の中腹に位置するが坂もさほどきつくないのでお年寄りでも問題はないでしょう。
レンガ造りが印象的ですが他の多くの教会と違い海が見渡せるような立地ではない。
巡礼スタンプあり。
大瀬崎近くの教会で、福江でも最西端にある。
坂を上がる際に見上げる教会の姿が美しかった。
古い建物ではないが、レンガ造りなこともあって、重厚感ある佇まい。
ルルドも柵に十字架を模していて絵になる。
「1858年にフランスのルルドで聖母がベルナデッタという少女の前に姿を現し、そこに数々の難病を治す奇跡の泉が湧き出た」というのがキリスト教徒には有名なルルドの泉の話である。
1891年に当時のローマ法王レオ13世が自らバチカンの宮殿内にルルドの泉の模型を造らせたことから、これに倣って世界中で「ルルドの泉」が造られるようになり、その8年後の1899年(明治32年)に日本で初めてのルルドの泉がこの井持浦教会に造られた。
名前 |
カトリック井持浦教会 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0959-87-2023 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.goto.nagasaki.jp/sekaiisan/li/010/020/20190202150054.html |
評価 |
4.2 |
日本で最初にルルドが造られた教会です。
煉瓦造りのに見えますがコンクリートです。
*ルルド南フランスにある町の名前。
ルルドの洞窟で羊飼いの少女の前に聖母マリアが現れた。
お告げどおりに足元を掘ると聖水が湧き出し、飲むと難病が治るなどの奇跡が起こった。
有名なルルドの泉。
この奇跡の泉を模倣し聖母マリア像を収めて造った泉。
コチラのルルドは1899年に五島列島司牧の責任者ペルー神父が、五島の信徒に呼びかけて島内の奇岩・珍石を集め聖母マリア像は本場ルルドから、さらに本場南フランス ルルドの奇跡の泉から霊水を取寄せ泉水に注いで作られました。
この霊水を飲むと病が治ると言われ、日本全国の信者の聖地となっています。
入り口で出迎えてくれるキリスト像の下にはいらっしゃいの文字。
何故?と思ったらマタイ伝11章28節から取られた言葉らしい。